「スワイプ」とは? 意味や使い方&「フリック」との違い
「スワイプ」の便利な使い方
ここからは、「スワイプ」の便利な使い方を説明します。
指を動かす方向、使用しているアプリなどによって、「スワイプ」で何ができるのかは変わってきます。
「スワイプ」することで出来る基本的な動作を見ていきましょう。
前の画面に戻る
Google(グーグル)やYahoo(ヤフー)などの検索ツールを使って調べ物をする際、面倒に感じるのは「前の画面に戻りたい時」でしょう。
もちろん、画面上に表示されている「戻る」ボタンや「<(前の画面へ戻る)」のボタンをタッチすることで戻ることは可能です。
しかし、「スワイプ」を使えばもっと簡単な戻り方ができます。
画面左部分から右部分へスワイプするだけで、前の画面に戻ります。また、戻った状態から次のページに再び遷移したい場合は、画面右部分から左部分へ「スワイプ」するだけで完了です。
アプリの使用を終了する
現在使用しているアプリを終了したい場合も、「スワイプ」で簡単に解決できます。iPhoneとandroid、またiPhoneでも機種によって操作方法は異なるので注意しましょう。
多くの場合、アプリを上、または左右にスワイプすると、起動している状態から終了できます。「スワイプ」によって簡単にできる使い方なので、ぜひ確認してみましょう。
他のアプリへ移動する
「調べ物をしている途中で音楽アプリを開きたい」「毎回ホーム画面に戻ってアプリを切り替えるのは大変」このように感じている人は多いでしょう。
他のアプリに切り替える、今使っているアプリの直前に使っていたアプリに切り替える場合も、「スワイプ」を使うと便利です。
毎回ホーム画面に戻る必要がなくなるため、簡単にアプリ間の移動が可能になります。