Gmailアカウントの作成・追加・削除する方法とは? できない時の対処法
Gmailアカウントが作成できない時の対処方法
最後に、Gmailが作成できない場合の対策を、3つご紹介します。いずれもよくあるケースですので、ぜひ目を通してみてくださいね。
(1)エラーが表示される
作成中に「一時的なエラー」と表示されることがあります。Google側で問題が発生して処理ができない状態です。ユーザーが対処できることはないため、時間をおいてアクセスしてみてください。
作成途中で長時間放置した場合もエラーが表示されます。その場合は、初めからやり直してくださいね。
(2)13歳以下である
13歳未満は自分ではアカウントを作成できません。ファミリーリンクという機能を使ってアカウントを取得するルールです。
生年月日の選択間違いで13歳未満になってしまった時は、正しい生年月日を入力してもエラーになります。
そのため、生年月日は間違えないように入力してくださいね。
(3)希望のユーザー名が使われている
ユーザー名は6~30文字で、文字・数字・記号を組み合わせます。使える記号はピリオドのみです。
希望のユーザー名が使われていると、アカウントの登録が進められません。また迷惑メールや不正行為を防止するために、Googleが留保しているユーザー名も使用不可です。
なお画面を開いたままユーザー名で悩んでいると、エラーが出て最初からやり直しになる可能性があります。
スムーズに進めるために、ユーザー名の候補は事前にいくつか考えておいてくださいね。