Tinder(ティンダー)のバイオって何? マッチ率を高めるバイオの例
マッチ率アップ! Tinder・バイオの攻略法
Tinderでは、バイオを充実させておくとマッチング率アップが期待できます。効果的な書き方のポイントを確認しましょう。
(1)プロフィール写真を5枚以上載せる
Tinderのバイオでは、真っ先にプロフィール写真がチェックされます。写真が多いほど魅力をアピールできるため、なるべく5枚以上の写真を載せましょう。
また、載せる写真は下記のようなものを選ぶことで、相手に好印象を与えられますよ。
Tinderで好印象を与える写真の例
・顔がしっかりと分かる写真
・雰囲気が伝わる全身写真
・ペットの写真
・出掛けた時に撮影した写真
・好きな食べ物の写真
・趣味に関連する写真
(2)自己紹介文を記入する
バイオの中でプロフィール写真の次によく見られているのが、自己紹介文です。
自己紹介は500文字まで入力できますが、スワイプ画面に表示されるのは最初の60文字まで。
そのため、自己紹介文の中でも最初の60文字にアピールしたい内容を存分に詰め込みましょう。
自己紹介に入れる内容の例
・あいさつ
・Tinderに登録した理由
・趣味や好きなものについて
・仕事や勉強していること
(3)マメに更新して反応を見る
「バイオを充実させてもマッチング率が上がらない……」という場合は、マメにバイオを更新して反応を見てみましょう。
内容を更新するとLikeをもらえる確率が高まるかもしれません。トライアンドエラーを繰り返して、マッチ率を高めていきましょう。
バイオのNG記入例
Tinderでバイオを充実させるとマッチング率が上がりますが、中には相手に不快感を与えるNGな内容も。
以下のような内容はバイオに書かない方が良いでしょう。
(1)遊び目的を匂わせる内容
Tinderのバイオには内容の審査がないため、遊び目的を匂わせる表現でも掲載が可能です。ですが、プロフィール文に遊び目的を匂わせる内容を書くと、悪質なユーザーが寄ってきやすくなります。
悪質なユーザーとのマッチングを避けるためにも、遊び目的を匂わせる記述は避けましょう。
(2)連絡先などの個人情報
Tinderでは、バイオにLINEやカカオトークなどのIDを掲載しないように注意喚起されています。
とはいえ内容の審査がないため、個人情報を載せようと思えば載せられてしまうのも事実。ただしバイオに連絡先を載せると、勧誘を目的とした業者などが寄ってくる確率が上がります。
思わぬトラブルにつながる可能性があるので、連絡先などをバイオに載せるのは絶対にやめましょう。
(3)「投資が趣味」といった内容
プロフィール文に「投資が趣味」といった内容を書くと、業者ではないかと疑われたり、勧誘されたりするのでは……と誤解されることも。Tinderの利用者の中には、投資やセミナーの勧誘を目的としている人もいるため、警戒している人が多いのです。
投資が趣味の場合は、マッチング後にメッセージで伝えるようにするのが無難です。