残念。「だらしない人の特徴」3つ
どんなに優しくて良い人でも服装や行動がだらしないと、人にマイナスな印象を与えてしまいます。だらしない人にはどのような特徴があるのでしょうか。みくまゆたんさんと考えてみました。
良い人でどんなに優しくても、服装や行動がだらしないと印象ダウンにつながりますよね。「だらしない」と思われてしまう人には、具体的にどのような特徴があげられるのでしょうか? 婚活歴15年で多くの人と出会ってきた筆者の経験をもとに「だらしない人」の特徴を紹介したいと思います。
(1)服装がきちんとしていない
靴の裾を踏む、シャツの裾が出たままなど、服装がきちんとしていないとだらしないと思われてしまいます。
実は、筆者自身も、シャツの裾がよく出たままになっていたこともあり、周囲から注意されることが少なくありませんでした。外出前には鏡で全身をチェックをするなど普段から気をつけるようにしましょう。
(2)二股をかけている
異性にだらしない、複数の人と同時進行するような人は、人づきあいに対してだらしない印象を人に与えてしまいます。こういう人は、どんなにルックスが良く魅力的でも内面のだらしなさが見えてガッカリしますよね。
(3)カバンや机の中、ポーチがぐちゃぐちゃ
見た目がキレイでも、カバン、机の中、ポーチなど普段が見えない部分がぐちゃぐちゃだと、整理整頓ができない印象を与えてしまいます。こういう人の特徴のひとつに、いらないものを捨てられないというのがあります。モノが捨てられないから、どんどん溢れかえってしまい、ぐちゃぐちゃになっていきます。見えるところだけでなく見えないところにも気を使えるようになりたいですね。
だらしない印象を与えないために大切なこと
どんなに見た目をキレイにしていても、バッグやポーチ、または人づきあいが雑だとだらしない印象を与えてしまいます。だらしない印象になりがちな人は、人間関係やモノの整理が苦手な傾向があります。不要な縁は切る、不要なモノは捨てる、ようにして身の回りを整えていきましょう。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです。
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※この記事は2021年05月31日に公開されたものです