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女性の生理中のあるある3つ

唐沢未夢(ライター)

女性の健康のバロメーターのひとつでもある「生理」。今回は生理中の女性達のあるあるをライターの唐沢未夢さんにまとめていただきました。

頭痛や腹痛、吐き気にイライラなど、女性にとってつらいことが多い「生理」。生理中は情緒不安定になりがちで、自分をコントロールできないという人もいるでしょう。そんな女性たちの悩みのタネでもある生理中のあるあるをまとめました。

(1)常に眠い

生理中の倦怠感などから、1日中「眠い」「寝ていたい」と思う女性は多いよう。眠さと戦うあまり、仕事中にぼんやりして、ミスや失敗をして余計に気分が滅入る、なんてことも。

(2)男性がうらやましくなる

イライラする、急に泣き出すなど自分で自分をコントロールできなくなってしまうこともあるのが生理。「何で生理なんかあるの」、「男の人はいいよね」などという思いがこみ上げてきます。ですが、それを彼や夫に言ってしまうのはNG。どうしても悪態をつきたくなったら、それを紙やノートに書いてみましょう。誰の気分を悪くすることなくすっきりできます。

(3)人に会いたくなくなる

彼とデートなのに会いたくない。同性同士で集まる際も、近づかないでほしい。生理中は、経血の匂いが気になったり、肌がデリケートになったりして、他人と触れ合うのを避けたくなる人も。コンディションが悪いときに、他人と会うのは苦痛でしかありませんよね。

生理中は自分を甘やかして

生理中の気分は最悪で、体調も良くない。そんな中でも、仕事や家事は待ってくれません。だからこそ、生理中だけは自分をとことん甘やかしてあげるのがいいでしょう。普段、甘いものを我慢しているなら、解禁する。自転車通勤が億劫になったなら、バスを利用する。「生理中だから」と言い訳して、いつも頑張っている自身を労わってあげてくださいね。

(唐沢未夢)

※画像はイメージです

※この記事は2021年05月31日に公開されたものです

唐沢未夢(ライター)

地方在住の兼業ライター。なぜかダメンズばかり好きになる日々を送る。痩せたら美人と言い張りながらダイエットに励み、はや10年。いい加減肉を取りたい。

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