汚い。女子トイレで「マナー悪いな」と感じる瞬間3つ
女子トイレは息抜きできる場でついつい気が緩みがち。そのため、マナー違反も多く見られます。今回は女子トイレでマナーが悪いと感じる瞬間についてみくまゆたんさんと考えてみました。
職場では、仕事ぶりだけではなくその人の日常行為やマナーもしっかりと見られています。トイレはつい気が緩んで、うっかりした行動を起こしてしまいがちですが、誰が見ているかわからないので注意が必要です。今回は、筆者の周りの女性達の声をもとに、女子トイレで「マナーが悪い」と感じる瞬間について紹介していきます。
(1)大きな声で話している
トイレは人目を避けられるため、こっそり井戸端会議をする女性は多いもの。ただ、思っている以上に声が大きくなりがちで、秘密の話が他の人に丸聞こえなんてことも。会話をする時はせめて小声で、あまり長居しすぎないように注意しましょう。
(2)トイレの使い方が汚い
トイレの個室は、誰にも見られないからと、ゴミを置きっぱなしにしたり、トイレットペーパーを雑に扱っていたりと、使い方が汚いケースもしばしば。トイレを使う時は次に使う人の気持ちを考えて、キレイに使うよう心掛けたいですね。
(3)洗面台を占領してメイク直し
トイレの洗面台でメイク直しをする女性は少なくありませんが、使う時は他の人のことを考えて、くれぐれも洗面台を占領しないように注意しましょう。トイレで用を足して手を洗いたいと考えている人の邪魔になります。また、みんなで使う場所なので、自分だけで長時間占領するのもマナー違反です。
女子トイレはマナーを守って利用しよう
女子トイレはうっかり気が抜けてしまう場所ではあるものの、案外シビアな目で見ている人も少なくありません。どんなに仕事ができたとしても、日常的なマナーが悪いとあなたの評価や信用にかかわってしまう可能性が高いです。トイレを利用する際には、他に使う人の気持ちを考えて、くれぐれも迷惑や邪魔にならないように注意しましょう。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです。
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※この記事は2021年05月31日に公開されたものです