見習わなきゃ。「義理堅い人の特徴」4つ
義理堅い人にはどのような特徴があるのでしょうか。コラムニストのみくまゆたんさんと考えてみました。
義理堅い人とは、真面目で礼儀正しく、人から受けた恩を律儀に返そうと考えている人のことをあらわします。人を大切にするので、周囲の人からは信頼されるケースも多いです。では、具体的に義理堅い人にはどのような特徴があるのでしょうか? 今回は、義理堅い人の特徴について紹介します。
(1)人の話をよく覚えている
義理堅い人は、人と常に真摯に向き合おうと考えています。また、ご縁を大切にしているため、人の話をよく覚えています。少ししか話していないようなことでも覚えているので、相手からはとても信頼されます。
(2)断るのが苦手
義理堅い人は、お世話になっている人の誘いを断るのが苦手です。お世話になった相手には、必ずといっていいほど礼を尽くそうと考えています。どんなに自分にとって都合が悪い頼み事でも、相手の為を思って引き受けようと考えます。
このように義理堅い人は、人の誘いに無理をしてでも応じようとしがちなので、もし彼らにお願いする際は、「本当に頼んでも大丈夫?」と念を押してあげるといいでしょう。
(3)気遣いができる
義理堅い人は、自分よりも人のことを優先します。また、その人が嫌な気持ちにならないようにと、細心の注意を払います。人を不快にさせないので、多くの人から慕われます。
(4)手土産やプレゼントを欠かさない
義理堅い人は、誰かにお世話になると「ありがとう」と伝えるだけではなく、手土産やプレゼントなどを購入して御礼をしようと考えます。ちょっとしたものでも気持ちが込もっていれば、貰う方はうれしいものですよね。
義理堅い人を大切に
義理堅い人は、一度受けた恩を大事にします。礼儀正しい人が多く、どんなに仲良くなっても、「親しき中にも礼儀あり」を心得ています。人とのご縁を大切にするので、こういった人と仲良くなれれば、お互いに信頼できる関係性を築けるかもしれませんね。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです。
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※この記事は2021年03月16日に公開されたものです