何話そう……。「雑談が苦手な人の特徴」3つ
雑談が得意な人と苦手な人っていますよね。雑談が苦手な人にはどのような特徴があるのでしょうか。コラムニストのみくまゆたんさんに聞いてみました。
真面目な話は得意なのに、なぜか雑談となると急に黙ってしまう人は少なくありませんよね。では、雑談が苦手な人にはどのような特徴があるのでしょうか? そこで今回は、フランクな話や、雑談が苦手な人の特徴について紹介していきます。
(1)のめり込むと周りが見えなくなる
ひとつのことにのめり込むと周りが見えなくなる人は、特定の分野には物凄く詳しいものの、それ以外の雑学に乏しいなんてこともあります。興味のない話には積極的に入っていくこともしないので、雑談でワイワイすることが苦手な場合も多いようです。
(2)もともと話すのが苦手
もともと会話が得意ではない人は、必要な時以外はなるべく人と話したくないと考えるため、雑談は極力避ける傾向にあります。ただ、時には雑談が必要な場面もあるので、そういう時は、相槌を打つなど聞き役にまわることを意識するといいかもしれません。
(3)経験値が乏しい
人とのコミュニケーションを取る機会が少ない人は、会話の引き出しが少ない傾向があります。そのため、雑談をしてもあまり盛り上がらない可能性があります。盛り上がらないので、自分から会話を振ることをやめ、雑談が終了してしまう、なんてことも。
雑談が苦手な人とコミュニケーションをするために
雑談が苦手な人は、自分の興味がある分野にしか詳しくない、知識が乏しい、もともと会話の引き出しが少ないなどのケースも挙げられますが、それ以上に人と話すのが苦手な人も少なくありません。
うまく雑談を楽しめるようになりたいと思っているなら、少しずつ興味の幅を広げ、積極的にコミュニケーションを取るようにするといいかもしれませんよ。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです。
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※この記事は2021年03月16日に公開されたものです