結婚するために必要なものって? 理想の結婚相手と出会う方法
理想の結婚をするための3ステップ
結婚への準備ができたら、次は具体的なアクションを起こします。
結婚するには相手が必要なので出会いの機会を増やし、結婚を前提にお付き合いをするところを第一目標にして動き出しましょう。
ステップ1:理想の人と出会う
結婚したい理想の人のイメージが固まったら、まずはそれを友達に話すことから始めましょう。条件に合いそうな人がいれば紹介してくれる可能性もあります。職業まで具体的になっている場合は、同じ職種の人に紹介を頼む方法もありです。
理想のタイプの人が行きそうな場所に出かけたり、自分が興味のあるイベントに参加してみたりするのも自分と感性の近い人に会うコツです。
そういうつながりがなかなかない場合は、まずはとっておきの写真と、相手に求める条件を書いて婚活アプリに登録してみるのもいいでしょう。
ステップ2:お付き合いをする
すてきな男性で、結婚したいなと思える人に出会えれば、お付き合いにつなげたいですよね。そういう人との出会いは貴重なので、できるだけ次につなげるようにしましょう。
おすすめのお店などを聞いて「今度○○に連れてってください」など、相手が連絡先を聞きやすい会話につなげてください。それでも聞いてくれない場合は遠慮なく自分から連絡先を聞いてデートにつなげるのが大事です。
気が合って、お互い結婚の意思がある場合、即付き合うのもありですが、相手の本音や結婚への意欲が見えない場合、付き合うまでは2~3回デートするのがおすすめです。
結婚前提のお付き合いがしたい場合、序盤に結婚願望があることや「何歳までに結婚したい」など結婚の意思を話したり、聞いてみたりしておくとよいでしょう。
ステップ3:結婚の準備をする
お付き合いも順調に進んできたら、結婚の準備をしていきます。結婚は、婚姻届を出せば成立します。しかし、カップルによってはそれ以外の準備も必要です。
結婚は、お互いの両親も関わってくるので、自分たちがしたいことだけでなく、両家が必要と思う段取りを踏んでいく必要があります。
また、結婚式をする場合、式の規模や地域によって異なりますが、相場は200万円~300万円程と考えておきましょう。
その他に、顔合わせ、指輪の準備などお金や段取りが必要なことも増えるので、2人で早めに話し合い、予算の確保をすることも必要です。
もし結婚前に同棲をするなら親に一度あいさつに行く、期間を決めて始めるのがおすすめです。また、結婚の意思が固まったらお互いの親へのあいさつはプロポーズ後の早めに行うようにしましょう。