人を好きにならない理由とは? 好きな人ができない原因と解消法
「人を好きにならない人」の特徴
人を好きにならない人には、こんな特徴がありがちです。
普段、こんな行動をしていないかチェックしてみてくださいね。
(1)人を減点方式で見てしまう
最初はいいなと思うことがあっても、それ以上なかなか好きになれない人もいますよね。
そういう人は相手に1つ嫌な部分が見えるとダメになってしまったり、相手の悪いところばかり見つけてしまうなど、減点方式でジャッジしてしまったりしている可能性もあります。
(2)交友関係を広げようとしない
人を好きにならない人は、待ち姿勢の人が多く、交友関係が狭い傾向にあります。
人当たりがよくて好かれているのに、積極的に誰かと会話しに行ったり、仲良くなろうとしたりすることが少ない人も多いのではないでしょうか。
(3)アプローチされても塩対応になりがち
考えてみると、今まで誰かを好きになったことがある人は、「その人のことをもっと知りたい」と感じた経験があるのではないでしょうか? でも、そもそも他人にそこまで興味がないと、アプローチをされても塩対応になりがちです。
なかなかこちらの気持ちの温度が上がらないと、相手もフェードアウトしてしまいます。そんな、中途半端で、なかなか始まらない恋愛を繰り返し、恋愛にブランクができてしまうことも。
(4)他人に何かを求めることがない
自分の趣味や仕事が楽しく、心が満たされている場合も人を好きになりづらいでしょう。
社会人になるとお金も時間も自由に使えるようになり、自分を満足させる術に長けてきて、他人に求めるものが減ってしまうのです。
その状態が続くと、幸せだけど「恋愛って、好きってなんだっけ?」状態に陥ります。
(5)大抵のことは自分でやってしまう
自立していて大抵のことは自分でできてしまう人も、人を好きになりにくい傾向にあります。
周りに「1人で生きていけそう」と言われるタイプの人は、人に頼ることが苦手です。
自立しているが故に、隙もなく、相手に求めることも少ないので待ち姿勢になりがち。自分から動くこともないので恋愛のチャンスが少ない傾向にあります。