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【難読】なんて読むの? 「盥」の正しい読み方

ななしまもえ(芸術系ライター)

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「盥」の読み方です。

「皿」という字の上にいろいろ乗っている形だけれど、なんて読むの? そう思ったら、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「盥」の読み方は?

皿の上に何かが乗っている形の漢字は「盆」、「盛」、「盟」、「盤」など、馴染みがあるものも多いですよね。

でも、「盥」は今まで見たことがない、という人も多いかもしれません。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“たらい”と読みます。

「盥」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「盥」の意味は以下のように解説されています。

たらい〔たらひ〕【×盥】
《「てあら(手洗)い」の音変化》湯水を入れ、顔や手足などを洗うための容器。洗濯や行水などに用いる平たいおけ。洗面器より大型のもの。古くは多く取っ手がついていた。

「盥」という漢字は、皿の水を両手ですくっている様子からこの形になったといわれています。

ひらがなでは見たことがあるかもしれませんが、漢字では「盥」と書くんですね。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「盥」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。「盥」の形の成り立ちを知ると、意味がイメージできますよね。

馴染みがない言葉も、漢字の形からイメージを膨らませると意味が分かる、なんてこともあるかもしれません!

(ななしまもえ)

ななしまもえ(芸術系ライター)

漢字の形の美しさに惚れ込む元ダンサー。漢字はダンスで表現できると信じている。サッカー好きで一時はレッズの追っかけをした経験もあり。おっとりしているが、サッカーの話になると早口で熱くなる。3代続く正真正銘の湘南ガール。

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