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分かってるもん! お母さんのお節介あるある4選

奥平優(恋活イベンター)

普段はイベンターとして忙しく働く奥平優さんに、お母さんのお節介あるあるを紹介してもらいました。

母親にとって、いくつになっても子どもは子どものままです。そういった思いから、ついつい世話をやきすぎてしまう母親の行動を、「大丈夫だって!」と一蹴したくなる瞬間もありますよね……。

どちらが悪いわけでもないけど、私たちが時々感じてしまう「お母さんのお節介あるある」。感謝の気持ちも忘れずに、見ていきましょう。

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(1)「いい人いないの?」攻撃

なかなか結婚しない娘の将来を不安に思う母親は大勢いることでしょう。でも、近況を確認する電話でも、帰省をした際でも、お決まりのように「いい人いないのか」と聞いてくる母親には、うんざりしてしまいますよね。

気にかけてくれるのは有難いのですが、正直、放っておいてほしいものです。それが原因で、実家に向かう足が遠のく人もいるのではないでしょうか。

(2)「あなた、これ好きだったわよね」攻撃

実家に帰るたび、子どもの頃に大好きだったおかずをたくさん用意してくれるのは、うれしいものです。ただ、大量の揚げ物を苦しい思いをしながらも完食するのも大変です。せっかく作ってくれたのだから、残すわけにもいかず、一方で、襲ってくる胃もたれと体重増加には、頭とおなかを抱えてしまいます。

「お母さん、子どもも年を取るのよ」と、教えてあげたい。

(3)娘の家へサプライズ訪問攻撃

ある日、ひとり暮らしをしている部屋に帰ると、連絡もなしに勝手に上がり込んでいた母親と遭遇した経験を持つ人は、案外多いのではないでしょうか。母親は子どもの身を案じて、少しでも力になれればと思ってきてくれているのでしょうが、こちらとしては、微妙~な気持ち。

ひとり暮らしを始めるにあたり、「何かあった時のために」と預けた合鍵がこういった事態を招くこともあるのです。

(4)「それ、どこ情報なの?」攻撃

多岐に渡る情報を逐一教えてくれる母親。その情報が今ひとつ信用に欠けること、ありますよね。

思わず「いや、どこ情報よ」と突っ込んでしまうこともあるでしょう。そうすると「近所の〇〇さんが言っていたのよ」と答えてくれるのですが、そもそもその人のことを知らない、なんてこともあります。

いろいろと教えてくれるのはありがたいのですが、情報元が明確で、信用できる情報を選別してから、教えてほしいですよね。

お節介もなくなると寂しい

母親のお節介に、イライラすることもありますが、怒ることができないのは、本当にありがたいと思う気持ちもあるから。

お節介を受けるのも親孝行の一つ。

うんざりすることもあるかもしれませんが、なくなるときっと寂しいものですよ。

(奥平優)

※画像はイメージです

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※この記事は2021年02月01日に公開されたものです

奥平優(恋活イベンター)

過去50回以上の恋活、婚活イベントに参加。その経験を活かし、真剣に出会いを求める女性に寄り添った恋活イベントを年間1000本以上企画、運営している。

リアルな恋愛の現場を見てきたからこそ書ける、役立つ恋愛記事が特徴。

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