【八白土星】2021年前半の運勢 #九星気学
本命星【八白土星】2021年前半の運勢
八白土星の2021年前半(1月~6月)の運勢を、全体運・恋愛運・仕事運・金運・健康運に分けて解説します。
全体運:絶好調。今まで頑張ってきたことの成果が出る
2021年前半、八白土星の運気は絶好調! 公私共に忙しくなりそうですが、やりたくないことに忙殺されることはなく、充実感を得られる時期です。
楽しいことやうれしいこともめじろ押しで、趣味やレジャーを思い切り楽しむ余裕もあるでしょう。
特に、これまで目標の実現に向けて頑張ってきた人は、具体的な成果が出る兆し。この数年間、畑を耕し、種をまき、水や肥料を与え……という作業を地道に続けてきた人は、大きな果実を手にすることができるでしょう。
また、期待したほど成果が出なかった人も、ガッカリすることはありません。改善点を見つけてフォローすれば、納得できる結果につながるでしょう。
全体的に満足できる展開になりそうですが、うまくいっている時こそ気を引き締めて。調子に乗っていると足を踏み外したり、ライバルに出し抜かれたりする可能性があります。せっかくの好運期を生かすためにも、慢心や怠惰に注意しましょう。
恋愛運:チャンス到来。幸運に恵まれる
2021年前半、八白土星の恋愛運はとても活発。恋人募集中の人は、新しい出会いに多く恵まれて、チャンスが次々と訪れるでしょう。
特に、趣味やレジャーを楽しむ場面で出会った人は、恋人候補として有望です。連絡先を必ず交換しましょう。
婚活中の人は、ビッグチャンス到来の予感。これまで結婚に向けて準備や努力を続けてきた人は、本気で結婚したいと思う相手が現れる兆し。トントン拍子で話が進み、スピード結婚する可能性も。思い切って幸運の波に乗りましょう。
恋人がいる人は、浮気心を刺激される暗示。特に、恋人との関係に不満を抱いている場合は、目移りしてしまいがち。その場の雰囲気に流され、誘惑に負けてしまう恐れもあります。特に、不倫関係は泥沼に発展しかねないので、後悔する前に身を引くのが賢明。
恋人がいる場合、よそでガス抜きをするのではなく、カップルできちんとコミュニケーションを取って、不満や不安を1つずつ解消することが円満の秘訣です。
仕事運:絶好調。オフの時間を取ることで仕事もうまくいく
2021年前半、仕事運は絶好調です。新しいプロジェクトに参加したり、興味のある業務を任されたり、キャリアを広げるチャンスに恵まれそう。
未経験の仕事を始めるにあたって緊張する瞬間もありそうですが、それがきっかけで成長することができるでしょう。
また、仕事を通じて出会った人たちから新鮮な刺激をもらう機会もありそう。「この人すごい!」と思う人がいたら、個人的に話を聞いてみると良いでしょう。自分から積極的に関わっていくことで新たな扉が開き、仕事のステップアップにもつながりそう。
ただ、どんなに仕事が忙しくて充実している時でも、プライベートをないがしろにする必要はありません。プライベートの時間を充実させることで、さらに仕事を頑張る意欲が生まれます。
そのため、休日返上で働くのは禁物。勤務時間中は集中して仕事に取り組み、就業後や休日は趣味やレジャーを満喫するなど、自分のやりたいことを思い切り楽しみましょう。
恋人とデートしている時、友達と会っている時、趣味を楽しんでいる時、家族と会話をしている時……そんなオフの時間に、仕事のアイデアをひらめくこともありそうです。
金運:好調だが財布のひもが緩まないように注意を
2021年前半、金運は良い調子です。昨年から準備をしていた人は、転職に成功したり、副業が軌道に乗ったり、収入アップのチャンスに恵まれそう。
また、保有していた株を高値で売却する、定額貯金が満期を迎える、欲しかった物をプレゼントされるなど、臨時収入に恵まれることもあるでしょう。
ただ、お金の心配がなくなると、気が緩んでついつい散財してしまう暗示も。入ってきた分だけ使ってしまうということが続くと、後から困ることになりそう。
収支のバランスをチェックして、しっかりお金を管理しましょう。趣味やレジャーなどの出費は事前に予算を組んでおき、その範囲内で使うようにすると安心です。
健康運:暴飲暴食をしないように気を付けて
2021年前半は気力も体力も充実し、健康で過ごすことができるでしょう。唯一、気を付けたいのが暴飲暴食です。おいしいものをいただく機会が増えそうなので、意識して節制する必要がありそう。
お酒が好きな人は、ダラダラと飲むのをやめましょう。量と時間を決めておくと、飲み過ぎを防げそう。
また、この時期は「うっかり」が原因のけがに注意。歩道を歩く時も気を抜かず、自動車や自転車の動きに注意して。電車のホームでは、できるだけ線路から離れた場所に立ちましょう。
外でスマートフォンなどをチェックする時は安全な場所に移動し、立ち止まってから使うようにしましょう。