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墓場まで持ってくわ。彼女についてしまった「究極のウソ」5選

北原 古都那

カーリィkaarii

付き合っていると、お互いに知られたくない部分、隠しておきたい部分はありますよね。ウソをつくつもりは無くても、つい大きなウソをついてしまったこともあるでしょう。

今回は未婚の社会人男性に、「彼女についてしまった究極のウソ」について聞いてみました。

(1)今まで付き合った人数

・「今まで付き合った人数を少し多めに言った。見栄を張った」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「付き合った人数をひとり水増しした」(36歳/建設・土木/技術職)

男性でよくありがちなのが、今まで付き合った女性の数を多めに伝えること。モテたとまではいかなくても、付き合った人数が少ないとは思われたくないのかもしれませんね。

(2)恋愛経験

・「はじめての彼女だとウソをついた」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「過去に付き合っている人はいないと言ったこと。彼女と付き合う前に過去にひとり付き合った人がいたが、いないと嘘をついた」(38歳/情報・IT/事務系専門職)

恋愛経験を盛る男性がいる一方で、恋愛経験があるのにないとウソをつく男性も。「はじめての彼女」と言ってもらった方が女性はきっと嬉しいのでは? という男性の心理なのかもしれませんね。

(3)他に関係ある人がいる

・「別にお付き合いしている人がいることを隠している」(36歳/電力・ガス・石油/経営・コンサルタント系)

・「浮気したことを隠して、友人と遊んでいると嘘をついた」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分以外にも付き合っている女性がいると知ったら悲しいですし、裏切られた気持ちでいっぱいですよね。信用を無くしてしまいます。

(4)予定

・「予定が空いているのに、疲れているのを理由に忙しいと嘘をついた」(33歳/その他/その他)

・「残業だと言って映画を見て帰った」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

予定がないのに、予定があると彼女にウソをついたことがある男性も多いよう。自分の趣味の時間にしたい、疲れたから休みたいという理由から、ついお誘いを断ってしまうこともあるようです。

(5)年収

・「収入を少し多めに言ってしまいました」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「経歴も実績もサバ読みをしてしまった」(28歳/運輸・倉庫/その他)

収入を多めに言ってしまう、経歴や実績をサバ読みするのは、女性によく見られたいと思っているからでしょう。しかし結果的にウソであれば、無意味になってしまいますね。

ウソも方便?

恋人の前で、ついウソをついてしまうことは、男女ともに状況によってあることでしょう。誰かを傷つけたり取り返しがつかなくなったということにならないように注意したいものです。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年5月17〜5月19日
調査人数:404人(22〜39歳の働く男性)

※この記事は2020年11月19日に公開されたものです

北原 古都那

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