浄化とは? 意味や効果が期待できる10の方法
効果が期待できる浄化方法
ここでは、効果が期待できる浄化方法を10個紹介します。試しやすいものから、ぜひ実践してみてください。
(1)朝日を浴びる
朝日には、邪気を払う強い効果があります。できるだけ早起きをして、窓を開けて太陽の光を全身にたっぷり浴びましょう。そうすれば、邪気も眠気も一気に吹き飛んで、元気が出てきます。
(2)水晶を身に着ける
数あるパワーストーンの中でも、「水晶」は強力な浄化のパワーがあるとされる石です。小さな物で構いませんので、いつもバッグの中に入れておいたり、アクセサリーとして身に着けたりしましょう。身が清められ、悪運は去り幸運がやってくるでしょう。
ただ、水晶はあなたの邪気を吸い取るので、水晶自体に邪気がたまります。水晶にたまった邪気を払うために、たまに水晶を月の光に当てるなどして浄化してください。
(3)汗を大量にかく
汗をめいっぱい流しましょう。近所を走る、サウナに入るなど方法は何でも構いません。邪気を汗と一緒に出し切るイメージを持つことが大切です。
その後、シャワーを浴びるなどして、汗を洗い流します。汗と共に邪気を流せば、さわやかな気持ちになれて、幸運が訪れやすくなるでしょう。
(4)不要な物を捨てる
自宅や職場のデスクを整理整頓して、不要な物は全て捨ててしまいましょう。
「いつか使うはず……」という物に対する未練が邪気となってその場所に滞留してしまうので、いらない物は処分して良い気が入ってくる隙間を空けてください。そうすれば、不運は去り幸運がやってくるでしょう。
(5)粗塩を入れた湯船に浸かる
最近ついていないと思う時には、粗塩を入れた湯船に浸かりましょう。ひとつまみ程度の量で大丈夫です。湯船に浸かれば邪気がお湯に溶け出し、心身の浄化効果が期待できます。いつもより少し長めに浸かることをおすすめします。
(6)大地のパワーを感じる
大地にも浄化のパワーがあるといわれています。まず10~15分程度、両足でしっかりと大地の上に立ちます。そして、目を閉じて深呼吸をしましょう。息を吐いた時に足の裏から邪気が出ていき、吸った時に澄んだ気が入ってくるイメージを持つことが大事です。
もし可能であれば、裸足で土を踏んでください。そうすれば、浄化の力がより強まるとされています。
(7)神社でお参りをする
あなたの出身地にある神社に行き、お参りをしましょう。可能であれば、生まれた時にお宮参りをした神社が望ましいです。ただ、出身地が遠いなど、参拝が難しい場合は近くの神社でも問題ありません。
また、そこで鈴の付いたお守りが購入できる場合は、手に入れるといいでしょう。それがあなたの身を清めてくれる助けになってくれるはずです。
(8)自宅の床を水拭きして粗塩をまく
自宅の掃除をこまめにしていても、床はすぐ汚れてしまうもの。そこにたまった汚れが邪気となり運気が下がる場合があります。
ですので、まずは床をきれいに水拭きしましょう。その後、床に粗塩をまけば、浄化は完了です。家の中がきれいに保たれれば、良い気が入ってきて幸運を呼ぶことにつながるでしょう。
浄化が完了したら、まいた粗塩は掃いて捨ててしまって構いません。
(9)部屋にお香を焚く
お香には浄化の効果があるとされています。自分の好きな香りを選び、部屋で焚いてみましょう。焚くタイミングとしては、夜寝る前や休日など、ゆったり過ごせる時がいいですね。
また、お香の香りは気持ちを落ち着けてくれるので、自分の心としっかり向き合うことができるはず。リラックスすることで、なぜ最近ついていないのか、なぜ不運がやってくるのか、分かるかもしれません。原因が分かれば、対処法も自然と思いつくはずです。
(10)泣ける映画を観る
涙にも浄化の効果があるといわれています。一時期、涙活という言葉が流行りましたが、思いっきり泣くとすっきりして心が晴れやかになるものです。それは、心にたまっていた邪気が涙と共に流れていくからです。
泣ける映画を鑑賞してみましょう。可能であれば、目の腫れなどを気にしなくてもいい、休みの前日をおすすめします。涙は流せば前向きな気持ちになれることもあるので、我慢せずに思い切り泣きましょう。
読書が好きな方なら、泣ける本を読んでもいいでしょう。マンガでも構いません。

あなたの「スピリチュアルな能力」を診断でチェックしてみましょう。
浄化を行うことで人生をハッピーに
今回紹介した「浄化方法」は、どれも簡単に行えるものばかり。最初はにわかには信じられない行為かもしれませんが、きっとあなたの気持ちを晴れやかにしてくれることでしょう。
心に闇が訪れた時には、これらの方法をぜひ実践してみてください。
(紅たき)
※画像はイメージです
※この記事は2020年10月14日に公開されたものです