お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「マイナポイント」内容認知度は約50%。予約した人はわずか1割程度

#マネーニュース

ガラクティ

LINEリサーチは2020年9月から開始した「マイナポイント」に関する調査を実施。マイナポイントを「知っている/聞いたことがある」という回答は全体で約9割(86%)となりました。

しかし、マイナポイントがどのようなものか、内容まで知っているという人は全体の約半数(49%)となり、詳しく知らない人も多いということが判明。

2020年8月時点でマイナポイントにすでに予約・申し込みをした人は1割程度。申し込み・予約率は年代が上がるほど高くなる傾向がありました。

マイナンバーカードを持っている人の割合は?

また、マイナンバーカードを持っている人の割合は、全体で3割台。「マイナポイントとは関係なく、元々持っていた」という人の割合が多く、「マイナポイントをきっかけに作って持っている」という人は全体で約1割でした。

マイナンバーカードを持っている人の割合は、男性全体では4割弱(38%)、女性全体では3割(30%)で、男性の方が高いということも分かりました。

(ガラクティ)

※この記事は2020年09月28日に公開されたものです

ガラクティ

コンテンツ制作やウェブサイト運営を行っています。ニュース記事、イベント取材やコラムなどを中心に、さまざまなジャンルの記事を執筆中です。

この著者の記事一覧 

SHARE