アイテムを使って簡単! きれいなオムライスを作る方法
旭化成ホームプロダクツのクックパー(R)ブランドは、卵料理に関する調査を実施。卵料理に関する意識調査を年代別、エリア別、男女差などの観点から行っています。
20~30代はのせる派、50~60代は包む派のオムライス
今回発表した調査によると、多くの20~30代⼥性が好む卵料理は「オムライス」と判明。
卵をのせるか、包むかといった作り方が分かれるオムライスですが、包むのが難しいと感じている人も多い様子。卵をのせる派の割合が約35%の50~60代に比べ、20~30代では60%以上を占めています。
“包む”オムライスを作るコツとは?
こうした調査を受け、同ブランドは、「クックパー(R)フライパン⽤ホイル」を使用した“包む”オムライスの簡単な作り方を提案しています。
簡単に包めるオムライスの作り方
材料(2⼈分)
ごはん 茶わん2杯分
⽟ねぎ(みじん切り) 1/4個分
ベーコン(あらみじん切り) 1枚分
鶏⾁(1cm⾓切り) 60g
バター 10g
ケチャップ ⼤さじ3
塩、こしょう 各少々
【A】
とき卵 5個分
塩、こしょう 各少々
⽜乳 50ml
1.フライパンにバターを熱して、⽟ねぎを透き通るまで炒める。
2.鶏⾁、ベーコンを加えてさらに炒める。
3.軽く温めたごはんを加えて全体を炒め合わせて、ケチャップ、塩、こしょうで味つけする。
4.直径20〜22cmのフライパンに、「クックパー(R)フライパン⽤ホイル」を⼤きめに敷き、ホイルの端を⽴ち上げる(端っこをつまめるように)。なお、ホイルが炎に触れると溶ける場合があるので必ず⽴ち上げる
5.混ぜ合わせたAの半量を⼊れ、中⽕で1分ほどさわらずにそのままおく。
6.まわりがフツフツと沸いてきたら箸で⼤きくかき混ぜ、再びそのままおく。
7.上記を繰り返して全体が半熟状になったら⽕を⽌めて、1及び2で炒めた野菜とごはんの半量をのせる。
8.「フライパン⽤ホイル」が熱くないことを確認して、ホイルごと取り出し上部を閉じて1分ほどおく。
9.閉じた部分を下にして器に盛りつけ、ふきんなどをかぶせてホイルに包んだまま全体の形を整える。
10.残りの半量で同様にもうひとつ作る。ホイルをはずしてケチャップなどで模様を描く。
お助けアイテムで賢く卵料理を楽しもう
調理の難しさから仕方なく卵を“のせる”選択をしていた人も、お助けアイテムを使えば簡単に“包む”オムライスが楽しめるはず。
賢く、簡単にできる卵料理にぜひ挑戦してみて。
(ガラクティ)
※この記事は2020年08月28日に公開されたものです