【人相学】幸薄い顔の特徴8つ。メイクなど改善方法も紹介
「幸薄い」と言わせない! 改善方法5つ
ここからは、できれば「幸薄い顔」という印象を払拭したいと思っている人のために、メイクや普段の態度から改善する方法を、いくつか紹介していきます。
(1)アイライナーを濃いめに引く
幸薄い顔の人は目に力がない場合が多いです。これを克服するために、アイライナーを目の上下に濃いめに入れてみましょう。
まつ毛パーマやエクステをするのもおすすめです。目元を印象的にすることで、強い女性のイメージが出来上がります。
(2)チークを濃いめに入れる
幸薄い人の青白い顔に、チークで赤みを追加して、血色良く見せてみましょう。顔がパッと明るくなり、生命力が満ち溢れるようになります。
(3)自分の意見をハッキリ言う
幸薄い人は、その表情通り控え目な人が多いです。それを克服しましょう。大きな声で自分の意見を主張して、人に利用されたり、人に流されたりしがちな自分を直していくことです。
(4)スポーツをする
幸薄い顔の人は、全体的に弱々しく生命力が無いイメージがあります。これを克服するために、何かスポーツをする習慣を持つといいでしょう。
体力が付けば積極的になれますし、ポジティブになり表情も明るくなるはずです。
(5)人に自慢できるものを持つ
幸薄い顔の人は遠慮や謙遜をし過ぎる傾向があります。そして、本当にどうせ自分なんか何も取り柄がないし……と卑屈になりがちなのです。
何でもいいので、人に自慢できるくらい腕を磨き、実際人に自慢をしてみましょう。周囲の見る目が変わるはずです。
幸薄い顔にも魅力や味がある
幸薄い顔だからといって、必ず不幸になるわけではありません。幸薄い顔の芸能人で成功している人がいるように、逆手にとって自分の魅力にしてしまえばいいのです。
薄幸そうで儚げな顔というのは、人を「守ってあげたい」という気持ちにさせます。同性にも異性にもモテる顔でもあるのです。
メイクなどで顔を明るく見せる工夫もできます。また、自分に自信を持って好きなことをイキイキとやるようにすれば、その生き方が人生を輝かせ、幸せをたくさん得られるようになるでしょう。
(文/紅たき・イラスト/タテノカズヒロ)
もしかして私も!? 今の不幸度診断
※この記事は2020年06月25日に公開されたものです