
歌う夢の意味は? ステージ・カラオケ・踊るなどシーン別解説【夢占い】
歌う夢を見たことはありますか。ステージで歌う夢、カラオケで歌う夢、踊りながら歌う夢、上手に歌う夢、家族が歌う夢、彼氏が歌う夢、友人が歌う夢……。さまざまなパターンの歌う夢の意味を、占術研究家のマリィ・プリマヴェラさんに解説してもらいました。
心が弾んでいるときに、つい鼻歌を口ずさんでいることがありますね。歌っているうちに気持ちが明るくなることもあるでしょう。
それと同じように歌う夢は基本的には運気アップの兆し。ただし歌っている状況や、歌っている人物などによって、夢が持つメッセージは異なります。
まずは歌う夢が象徴することを理解してから、パターン別に詳しく意味を見ていきましょう。
目次
歌う夢は「自己表現したい」という気持ちの表れ
歌う夢は自己表現を行いたい欲求が高まっていることを意味しています。あなたのエネルギーはそれほどまでに高まっているのです。
しかし、逆から見ると、感情を表に出せていないと感じているからこそ、この夢を見るのだと解釈することもできますね。
いつも自分を抑えているのなら、もっと自己主張したほうがいいでしょう。積極的に自己アピールすることでラッキーを手に入れることができます。
反対に、普段から自分をアピールしているのなら、少し抑え気味にしないと周囲に敬遠されるかもしれません。
いずれにしても、欲求の高まりを表す夢であり、それは意欲的であるという意味で吉夢ととらえていいでしょう。
また、歌う夢は生命エネルギーの高まりととらえることもできます。健康状態良好でやる気に満ち溢れた状態にあります。積極的に行動し、チャンスをつかみ取りましょう。