【夢占い】子犬の夢の意味。 たくさんの子犬は「モテ期」を暗示
子犬の夢は、あなたとまわりの人の関係を象徴するといわれています。たくさん、黒い、茶色い……。さまざまな子犬の夢の暗示を、占い師の紅たきさんに状況別で占ってもらいました。
夢は私たちが日常では意識できていない深層心理を、シンボリックな形や表現で映し出すといわれています。
夢はあなたの本音や本性を表し、自らを振り返る「気づき」を促してくれるのです。それゆえ、古来より夢は占いに発展していきました。
見た夢を分析していくことで、これから起こりうることや今の運勢がわかるのです。
今回は、「子犬」の夢についてくわしく紹介していきます。
子犬の夢が象徴するのは「あなたとまわりの人の関係」
子犬は人懐っこく、人とかかわりたがるものです。そんな子犬の夢は、「あなたとまわりの人の関係」を象徴しています。
夢の中の子犬を「かわいい!」と思ったなら、人間関係がうまくいく暗示です。反対に「怖い!」と思ったなら、人間関係の悪化を意味します。
夢占いでは、子犬が出てくる夢は吉夢が多いです。しかし、状況によっては対人関係のトラブルや運気の低下などを意味しますので注意が必要です。
子犬の色が暗示するものは?
また、夢に出てくる子犬の色によって、夢の意味は異なります。たとえば、
・白い子犬:幸運の訪れ
・黒い子犬:病気など災い
・茶色の子犬:強力な助っ人が現れることや交友関係の広がり
などです。
子犬の数が暗示するものは?
子犬の数によっても、夢が表すものは異なります。
たくさんの子犬
たくさんの子犬に囲まれている夢は、複数の男性の存在を暗示しています。たくさんの子犬があなたに甘えてくる場合は、モテ期の到来です。もしあなたをめぐってたくさんの子犬が争いをしている場合は、異性関係のトラブルを暗示しています。
1匹の子犬
子犬がたくさんではなく、1匹だった場合は、一途な純愛をすることを意味しているでしょう。
犬の種類が暗示するものは?
夢に出てきた犬の種類によっても、意味が異なります。
ゴールデンレトリバーなどの大型犬
ゴールデンレトリバーのような大型犬の場合は、男性から守られることを暗示しています。
パグなどの小型犬
パグのような小型犬の場合は、あなたが守らなくてはいけない存在、たとえば子どもなどができることを意味しています。
柴犬
柴犬は、忠誠心や信頼を表していますので、あなたに忠誠を誓ってくれる部下や後輩ができるでしょう。