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K-POP、太宰、ひどい男……。編集部の「偏愛」暴露します

マイナビウーマン編集部

誰にも共感してもらえなくてもいい。わたしが好きならそれでいい。自分の人生を満たしてくれる「偏愛」について、女性たちが自由に語り明かす特集【わたしを満たす偏愛】。

自分の人生を満たしてくれる「偏愛」について、女性たちが語り明かす特集【わたしを満たす偏愛】。今回は、マイナビウーマン編集部4人が偏愛趣味を暴露。共感してもらえなくてもいいんです。ちょっとだけ自由に語らせてください。

マイナビウーマン編集部4人の「偏愛」

真面目&やさしさにあふれる、たかはし

韓国女性アイドルがかわいすぎる件

女子アイドル好きのたかはしは、先月くらいから突然K-POPにも手を出しはじめました。

とはいえまだ初心者だからTWICEとIZ*ONEしか知らないんだけど。どちらも、グループ結成までのオーディション番組が涙なしでは見られない! 歌もダンスも抜群にうまい! そして何よりみんなお顔がかわいい!!!!

誰か私と一緒に新大久保と韓国行こ?

小手先テクが得意、あーりん

あーりんは太宰ブーム

最近、人生で4周目の『人間失格』を読んで、個人的に太宰ブームが再来してます。

太宰が自身を投影した『人間失格』の主人公・大庭葉蔵はそれもうクソ男なんですが、クソかっこよくもあるのです。私は道化です、人間というものが理解できない、とか言いながら人を見下しまくってる自尊心駄々漏れ感がたまらない。結局男の人って、自分大好きで自信があるタイプが一番モテるんだよね。

ちなみにiPhoneユーザーはApple Booksで太宰作品がタダで読めるのでぜひ♡(別にAppleの回し者じゃないよ!)

アメとムチを使いこなす3児のママ、のりぴ

バレエマンガ大好き

高校生のころ、母の本棚にあった山岸凉子先生の『アラベスク』をこっそり読んだ日から、数々のバレエマンガにハマっています。そして、その影響で長女をバレエ教室に入れた、痛い母です。

美しく絢爛なバレエの世界。子どもが習いはじめると、マンガでのぞき見していた世界にぐっと近づいたような気がしてドキドキワクワクしながら4年近くが経ちました。とうとう今年、長女がコンクールデビュー。

『舞姫 テレプシコーラ』を読んだから知ってたけど、やっぱりバレエはお金がかかる~(泣)。今年はとんでもない額つぎ込んじゃっています……。

腹黒&アッパーな、さちこ

「ひどい男」が好き

みんなエンタメ作品の偏愛を挙げてますが、さちこは「男の偏愛趣味」を暴露します。

こっちの機嫌を伺うやさしい人より、笑顔で女をボロ雑巾のように粗末に扱う人が好きです。

女に慣れていて、自信たっぷりで、私が落ちなくても痛くも痒くもない。そんなひどくて色っぽい男。

以上、幸せと真逆を行くさちこの男の趣味でした。

(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:ヘロシナキャメラ)

>特集【わたしを満たす偏愛】

※この記事は2019年07月10日に公開されたものです

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