手相占いの基本! 意味や見方&強運手相を占い師が解説
あったらアンラッキー? 悪い手相3選
続いては、もし見つけたら少しアンラッキーな手相を紹介します。
(1)島
島とは、生命線などの線の一部が円形もしくは楕円形にふくらみ、島のように見える形状になっている線のことを指します。
不運を告げるサインだと言われており、線の途中にある島はその線の意味を弱め、トラブルの可能性を暗示するとされています。
手相における「島」について詳しく解説します。
(2)手のひらのほくろ
実は、手のひらのほくろでも手相が占えます。
基本的には、手相におけるほくろは凶の意味を持つとされており、トラブルの可能性を示しています。その意味を知って、未然に防ぐようにしましょう。
手相における「ほくろ」について詳しく解説します。
(3)十字(クロス)
十字(クロス)とは、手のひらにある×(バツ)や十字架に似た形の印のこと。良い意味を持つ一方で、線の上にクロスが出ていると、それらの線の意味を弱めることも。
従って、警告の意味合いが強い手相だと覚えておきましょう。
手相における「十字(クロス)」について詳しく解説します。
ネタになるかも? おもしろ手相2選
最後に、知っているとネタになるかもしれない、おもしろい手相を3つ紹介します。
(1)モテ線
その名の通り、モテ期の到来を暗示するモテ線。
代表的なものは、運命線から斜め右下に伸びる線で、人気線や寵愛線と呼ばれることも。さまざまなパターンがあるので、詳しくは記事をチェックしてみてくださいね。
手相における「モテ線」について詳しく解説します。
(2)エロ線
エロ線とは、性的な魅力を表す線のこと。これがある場合、色っぽさやドキッとさせる仕草を多く心得ているはずでしょう。
人差し指と中指の間から薬指と小指の間までカーブを描いて伸びる線で、感受性の鋭さや繊細さ、美的センスなども読み取ることができます。
手相における「エロ線」について詳しく解説します。
あったらヤバイ!? 珍しい手相2選
最後に珍しい手相についても紹介していきます。これらの線がある人は、ヤバイほどの強運が訪れるかも!?
(1)神秘十字線
神秘十字線は、頭脳線と感情線の間に出る十字の線です。
大変珍しい手相です。片手に出る人は100~120人に1人。両手に出る人は800~1000人に1人と言われるくらい。
スピリチュアルな世界では、九死に一生を得るような経験を何度もしている人によく見られると信じられており、直感力や霊感の強さを表します。
神秘十字線について具体的に解説します。
(2)金運線
金運線は、薬指の付け根くらいから手のひらのほうに向かって伸びている縦の線。ずばり、七大線の太陽線のことです。
濃くて長い金運線を持っている人は大金持ちになれるほどの金運強者。
はっきりとした金運線は珍しい手相と言えるでしょう。
金運線を始めとする金運に関連する手相を解説します。
▶次のページでは、恋愛運・金運・健康運などの「運勢」を手相からひも解く線を紹介します。