お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

一重のためのメイク術! 「かわいい」と言われる一重アイメイクとは?

アトリエはるか

一重のタイプ別メイク方法とは?

一重には、まぶたに厚みの少ない「すっきりタイプ」と、厚みのある「ぷっくりタイプ」があります。それぞれのメイクのポイントを紹介します。

すっきりタイプ

(1)目を丸く立体感を演出

アイシャドウはグラデーションを入れて立体感を出し、目に丸みを演出。アイラインは、目尻から少しはみ出るようタレ目風に入れます。

(2)下まぶたのアイラインは、目尻1/3だけで抜け感を

下まぶたのアイラインは目尻から1/3の部分に入れてぼかし、残りの部分もぼかした色より明るい色のアイシャドウでふんわりとぼかしていきます。すると、より目元がはっきりと見えます。

(3)ビューラー&マスカラでぱっちり目に

ビューラーでまつ毛をしっかりと立ち上げて、上まつ毛は真ん中に、下まつ毛は目尻側にマスカラを二度塗りするとかわいい目元になります。

ぷっくりタイプ

(1)重いまぶたを引き締める

腫れぼったさを引き締めるために、寒色系(淡い水色)のシャドウを、アイホール全体にベースカラーとしてのせていきます。

(2)アイラインは太めに

目のきわに濃いブラウンを入れ、アイラインは目を開いたときに隠れてしまわないよう太めに入れます。このとき一気に太く入れるのではなく、正面を見て確認しながら少しずつひいて入れます。

(3)下まぶたのシャドウで目に縦幅を出す

下まぶたにもアイシャドウを入れて、目に縦幅を出します。ベースカラーに使用したシャドウを入れるか、またはブラウン系シャドウをのせることで、より目元をぱっちり見せることができます。

次ページ:「一重のためのメイク術」まとめ

SHARE