お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「出会いがない」は言い訳!? 社会人が効率的に出会いを増やす方法

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

「出会いがない」と嘆く女性の共通点

自分から出会いを求めないと、新しい出会いは見つけられないもの。働く女性たちに、いつも「出会いがない」と嘆いてばかりの女性の共通点について、考えてもらいました。

女性

理想が高い

・「理想が高い。実際に悪くない男性がまわりにいたとしても、自分のタイプではないと興味を持たないんだと思う」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「理想が高すぎて、なかなか妥協できないのではないかと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

理想が高すぎると、男性に出会ったとしても、恋愛対象として見られないことが多いのかも。条件で相手を選んでばかりいると、出会いのチャンスを逃してしまうこともありそうですね。

仕事が忙しい

・「仕事が忙しく、新しい出会いがありそうな環境ではない」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事が忙しすぎて、休日などは自宅にこもる以外手段がないのだと思います」(23歳/その他/販売職・サービス系)

仕事が忙しすぎると、恋愛にまで余裕を持てないこともあるでしょう。出会いのチャンスを逃してしまうと、次のチャンスがいつ巡ってくるかわかりませんよね。

自分から出会いの場に行かない

・「出会いの場に行かず、忙しさを優先して恋愛をあと回しにしたため」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「出会いのある場所に出向かない。まわりの男性を恋愛対象に見ていない」(27歳/建設・土木/技術職)

仕事で疲れていると、自分から出会いを求めるのも億劫になってしまうもの。しかし積極的に出会いの場に出かけることで、出会いのチャンスをつかむことができるのでは。

出会いがないと思っている人ほど、同じような日々の繰り返しから抜け出せない場合が多そうです。行動パターンを変えるなど、自分から殻を破ることが必要かもしれませんね。具体的に、どうやって出会いを増やせばいいのでしょうか?

次ページ:専門家に聞いてみた! 社会人が効率的に出会いを増やす方法

SHARE