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「女子会好き」な女性の特徴・6つ

ファナティック

男性抜きで気のおけない友だち同士で集まる「女子会」。ストレス発散にもなるし、定期的に開催しているという人も多いのではないでしょうか。今回は、ひんぱんに女子会に参加している人にはどんな特徴があると思うのか、女性たちの意見を聞いてみました。
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楽しいことが好き

・「楽しいことが好きだったり賑やかなのが好きな人」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「話すことが好き。女性で集まっていろいろな話で盛り上がりそうだから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

大勢で集まってとりとめのない話をするのが好き、賑やかな場が好き。こういう女性は、女子会はもちろんいろいろなメンバーでの飲み会にはマメに顔を出している社交的な女性かもしれませんね。

他人の悪口を言うのが好き

・「ゴシップや悪口を言うのが好きな人」(25歳/金融・証券/営業職)

・「他人の悪口が大好きな人。毒舌でストレス解消している」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

女子会の定番ネタとも言えるゴシップ。あまりほめられたことではありませんが、人の悪口を言ったり、噂話で盛り上がることがストレス解消になっているという人も実際には少なくなさそうですね。

かわいい自分に酔っている

・「カフェとか行った自分に酔ってる。かわいいのを写真に撮ってアップしたがる。女子会に参加することをアピールしたい人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分のことをかわいいと思っている、やたら女子力を気にする、Instagramに自撮りをアップする女性」(24歳/金融・証券/営業職)

女子会に参加している自分、おしゃれなお店で語る自分。そういう自分のかわいらしさをSNSなどにアップしたいがために女子会に参加しているのではという意見も。確かに女子会ではみんなが写真の撮り合いをしているのは間違いないですよね。

自慢話がしたい

・「実は私生活が充実していて、それをみんなに聞かせたい人が主催していることが多い」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「マウンティング好きな人。仲よく飲んでいるように見えて、心の中では自分と比べて勝ち負けを競うのが好き」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

同じくらいの年代、似たような女性の中でも自分は勝ち組。そう思っている女性が、それを自慢するために女子会を主催していそうという人もいるようです。一見、仲よし風でも実際はマウンティング合戦ということもありそうですね。

いつまでも「女子」でいたい

・「いつまでも女子でいたい中年女性がよく開催すると思う。会社の上司でそういう女性がいるから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「いつまでも女子でいたいおばさんがよくしてるのを見る」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「女子」とは言うけれど、実際にはそう言い難い年齢の女性たちがいつまでも女子でありたいと思って女子会に参加しているという人も。女性はいつまでも「かわいい女子」でいたいと願っているのかもしれませんね。

彼がいない女性の慰め合い

・「彼がいなくて、友だちもそうあってほしいと思ってる」(22歳/建設・土木/技術職)

・「彼がいない子。女性同士で騒ぐしかないから」(329歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

彼がいない女性は女友だち同士でつるむしかないので、ひんぱんに女子会と称して集まっているという意見も。誰かひとりに彼ができて抜け駆けしないよう、牽制しあっているかとちょっと思うと怖い気もしますね。

まとめ

女子会でストレス発散をしたり、同性ならではの情報交換をしたりというのは楽しい時間。でも、周囲の人からは寂しい人の集まりと見られていたり、女性同士のどろどろが隠れているとも思われているようです。実際、そういう女子会も少なくないのでしょうが、女子会が何よりの楽しみと思えるのなら、それは自分にとって居心地のいい仲間との癒しの時間にもなるのでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月13日~2017年1月4日
調査人数:119人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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