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うひょ~たまらんっ!! 「職場に生足で来る女」に思うこと・6つ

ファナティック

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服装の期待がない職場だと、毎日来ていく服に困りますよね。どんな服装でもOKな場合でも、あまりにカジュアルすぎるとふさわしくないとされてしまう場合も。では「生足」はどう思われるのでしょうか。職場に生足でくる女性に対する正直な気持ちを男性の皆さんに教えてもらいました。

(1)うれしい

・「目の保養になってとてもよいと思う」(34歳/その他/専門職)

・「ドキッとする。テンションが上がる」(31歳/その他/販売職・サービス系)

・「うれしい。生足のほうが、ストッキングやタイツよりも好きだから」(34歳/電機/技術職)

やはり女性の「生足」が見られるのはうれしいという男性は多くいるようです。なにかとストレスの多い職場に「生足」の女性がいてくれると、テンションもあがってより仕事が頑張れるのだとか。そういう人たちにとっては、積極的に「生足」で来てほしいそうです。

(2)色っぽいな

・「色っぽくていいと思います」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「なかなか色っぽい格好で来る人だな、と思う」(26歳/情報・IT/営業職)

・「ミニスカートで生足だった場合はちょっとドキドキする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ストッキングやタイツを履いているよりもセクシーに感じ、そそられるという意見も。思わず見ずにはいられないようです。「ひょっとして、誘われてるのかな?」なんて思う場合もあるようなので、あまり男性が多い職場だと注意が必要かもしれません。

(3)自信家だな

・「よっぽど自信あるんだろうなぁ」(130歳/金融・証券/営業職)

・「自信があるならそれでもいいと思う」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「よほど自信があるのだと思う。あまり好ましくはない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

学生時代は普通に「生足」で過ごしたりしたものですが、だんだんとさらけ出すのに勇気がいるようになってきますよね。それだけに「生足」を、しかも職場で出すことができるというのはよっぽど自信があるのだな、と感心してしまうようです。

(4)キレイな人ならOK

・「本当にキレイな人はいいと思います」(28歳/電機/技術職)

・「キレイな人だととてもうれしいです」(22歳/運輸・倉庫/その他)

・「職場であってもキレイな生足なら個人的には歓迎」(33歳/その他/事務系専門職)

女性の「生足」が見られるのはうれしいことなのですが、そこにも「キレイ」という条件は付いてくるようです。傷があったりむくんでいたり、きちんと手入れされていなかったりするのはNG。確かに同性から見ても、キレイな「生足」は魅力的に思えますよね。

(5)寒くない?

・「寒くないのかなと思ってしまう」(25歳/建設・土木/営業職)

・「この時期は寒くないのかと心配になる」(29歳/自動車関連/技術職)

・「冬場は寒くないのだろうか、とか女性は暖かくしたほうがいいのではとか思うこともあるけど、キレイな脚ならうれしい」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

オシャレは忍耐、という言葉も聞かれますが、男性からすると、ただ寒そうに見えるだけで理解できないということはよくあるよう。またそれだけでなく、「生足」などの露出の多い格好だと、行き帰りでチカンなどにあってしまわないかと心配にもなるそうです。

(6)不適切だ

・「職種にもよるが、あまりよい印象は抱かない」(28歳/医療・福祉/営業職)

・「職場には合わない。休みの日に会うギャップのほうがいい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「その職場のスタンスによると思うが、あまり多くの日本の職場では歓迎されないのではないかと思う」(31歳/金融・証券/営業職)

一方で、やはり「生足」で職場にくるのはマナー違反ではないのかな、といい印象を受けないという男性も少なくはないようです。ビジネスマナーとしてストッキングは着用してほしいそう。女性としては毎日履くとなると厄介だな、と感じてしまいますよね。

まとめ

寒い時期などはまだしも、夏場なんかはストッキングやタイツは暑くて蒸れるので、あまり履きたくないですよね。服装によっては「生足」のほうがオシャレに見えるという場合もあると思います。しかし職場はあくまで仕事をする場。「生足」でいることをマナー違反と捉える人も少なくないようです。「生足」はオフの日にとっておくほうがいいようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日~2017年1月5日
調査人数:197人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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