お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対入りたくない! 女子トイレでびっくりした光景・6選

ファナティック

%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc自宅のトイレでないと衛生面が気になって落ち着かないという人も多いですよね。いつ掃除したのか分かっていて、基本的には自分しか使わないトイレなら安心して使えるけれど、そうでない場合は入るのをためらうことも。今回は、見るからに入るのをためらうトイレの状況について女性たちに聞いてみましょう。

どう見ても汚い

・「見た目からして汚い」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ものすごく汚いとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

パッと見で分かる汚さ。個室内にゴミが散らかっていたり、便器が汚れていたりするトイレはドアを開けただけで入る気持ちも失せそう。そのまま放置されているということは掃除の頻度もかなり疑わしいですよね。

クサい

・「クサいトイレ。ほかの階のトイレに移動する」(33歳/生保・損保/専門職)

・「異様にクサい」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

前の人が使った直後だったり、換気が悪いトイレだったりするとニオイがこもってクサそう。別のトイレに移動できるなら、そのほうが落ち着いて使えますよね。携帯用の消臭スプレーを持っておくと自分が使ったあとのニオイ消しだけでなく、こういうときにも役立ちそうです。

床が濡れている

・「床がびちょびちょ」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「濡れている」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

掃除したてだとしても床が濡れているトイレというのはあまり気持ちのいいものではありませんよね。足元に水が飛び散っていると靴や洋服が汚れたらどうしようと不安にもなりそうです。

トイレットペーパーがない

・「トイレットペーパーがないとき」(26歳/その他/事務系専門職)

・「トイレットペーパーが切れていた。自分もポケットティッシュを持ってはいるが、何となくそれを使う気にもならないから」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

個室内に予備のトイレットペーパーがない場合、ほかのトイレに変わろうと思う女性もいるようです。使い終わった人が補充しておいてくれればいいのにと思ってしまいますよね。

流すのを忘れている

・「前の人が流し忘れている」(36歳/その他/クリエイティブ職)

・「排せつ物が流されず放置されているトイレ」(30歳/その他/販売職・サービス系)

トイレの流し忘れを見てしまうとそれだけで不快な気分に。自分が流せばよいだけとはいえ、何となくそれもイヤだという人は多いかも。使ったあとはしっかり流れたことを確認してもらいたいですね。

ゴミが散乱している

・「ゴミ箱が汚いトイレ」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「トイレットペーパーが散らばって汚い」(26歳/医療・福祉/専門職)

ゴミ箱からゴミがあふれかえっていたり、個室内にゴミやトイレットペーパーが散乱していたり。どうして落としたゴミを拾うということすらできないのだろうと、使う人のマナーの悪さにあきれてしまいますよね。

まとめ

自宅以外ではトイレを使わないと決めていたとしても、どうしてもという場合はあるもの。でも、見るからに「ここは無理」と思ってしまう状況だとウンザリしそうですよね。自分が汚したら自分でキレイにするという気持ちがあれば、ここまでひどくならないのにと思うとかなり残念。定期的な掃除がされているトイレだとしても、ゴミを散らかさない、使用後の汚れや流し忘れを確認するなど、使う人一人ひとりの意識が大事ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数94件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE