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んもうっ!! 去年、女子が「後悔した」6つのこと

ファナティック

あっという間に過ぎ去った2016年。年をとるごとに月日の流れが速くなっていくなぁ……と、感慨にふけってしまう人もいるでしょう。ところでみなさんは去年やり残したことはありますか? 働く女性に、2016年の後悔を聞いてみました。

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勉強をあとまわしにしたこと

・「資格取得に向けて何もしなかったこと。めんどうくささを理由に何もしなかった。時間がある今しかできないのにと反省をしている」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「勉強せずに遊んでばかりいたこと。もう少し勉強すればよかった」(24歳/医療・福祉/専門職)

つい目の前の誘惑に負けてしまって、「明日から」とあとまわしにしてしまった勉強。その「明日」は来ることなく大みそかを迎えてしまった人も多いようです。気がついたときには勉強する時間さえなくなっている場合もあるので、あとまわしにするのは禁物ですね。

幸せは2017年に持ち越し

・「結婚の話を切り出せなかったこと。ケンカとかをしてしまって、自分を押し込めてしまったこと」(30歳/その他/事務系専門職)

・「結婚できなかった」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

今年こそは! と思っていた2016年のお正月。だけど彼から結婚を切り出されることもなく、そのまま一年が経過してしまった人もいるのでは? 今年こそは幸せな報告ができると信じたいですね。

怠惰な生活を送ってしまったこと

・「生活習慣が乱れていたこと。寝落ちをして、電気などがつけっぱなしになってしまい、光熱費がかさんだため。また、朝に余裕が持てず、職場に着くのがギリギリになってしまって、自分にも余裕が持てないことが続いたため」(26歳/情報・IT/技術職)

・「仕事がない日はダラダラしてしまって家事をしっかりできなかった」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

人はどうしても楽なほうに流れてしまうもの。一度怠惰な生活に陥ってしまうと、そこから抜け出すのは思いのほか大変です。新年から仕切り直して、健康的な生活にシフトしたいですね。

もう少しの思いやりがほしかった

・「父とケンカをしたこと。母と父の間に挟まれてストレスを感じていたが、私から距離を取ればよかったと思った」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「人の気持ちを考えない発言をしてしまったこと。考えてから発言しないといけないから」(25歳/その他/その他)

家族や同僚、恋人とケンカをして、あと味の悪い年越しを迎えてしまったという人も。2017年はもう少し大人になって、良好な人間関係を築いていきたいですね。

なかなか増えない預金残高

・「貯金があまりできなかったこと。目標に届かなかった」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「思っているより貯金できなかった。仕事の現実を知って、これから先のことを考えると落ち込み、計画通りに貯金できそうにないとわかったので」(25歳/医療・福祉/専門職)

「今年は○○万貯金する!」と意気込んでいた一年前。それなのに年末にはむしろ年始よりも減っていた預金残高にがっかりした人もいるでしょう。実現不可能な目標ではなく、少しの努力で達成できる目標額を設定することも大切ですね。

日々、後悔の連続だった

・「何もなしえなかったこと。毎日を無駄に過ごしたから」(23歳/その他/事務系専門職)

・「仕事はしていたものの、夢を持っていなかった」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

とにかく後悔だらけの2016年を過ごしたという人もいるようです。2017年はひとつでも後悔の数を減らせるよう、できることから地道に努力していきたいですね。

まとめ

まったく後悔のない一年を過ごすことなど、誰もできることではありません。多かれ少なかれ後悔はあるものですが、大事なのはその後悔をいかに次に活かすか。同じ過ちを繰り返さないよう、気分をリセットして2017年を充実した年にしていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月20日~2016年12月22日
調査人数:357人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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