また結婚の話!? 女性が帰省で「正直めんどくさい」と思うこと・6つ
この年末年始のタイミングで、実家に帰省する女性も多いのではないでしょうか。家族に会えるのはうれしい反面、困ってしまうこともありますよね。女性が、実家への帰省で「正直めんどくさい」と思うことをまとめました。
実家まで移動すること
・「実家までの移動。よく知らない親戚との会話」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「移動時間が長すぎることです。あとお土産を考えるのもめんどいです」(25歳/学校・教育関連/専門職)
新幹線や飛行機、高速道路など、帰省ラッシュには混雑がつきものです。みんなが移動するシーズンなので仕方ないのですが、長距離を移動して実家に帰るだけでも大変ですよね。
朝早く起きること
・「朝はちゃんと早く起きてご飯を食べないといけないこと。寝ていたい」(27歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「朝起きるの早いし、興味のない買い物に付き合わされる」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
女性だと、朝食作りなどの手伝いをするために早起きすることもあるでしょう。普段と生活リズムがちがいすぎると、いきなり合わせるのはなかなか大変ですよね。
家事をさせられること
・「ご飯作ったり、掃除したりすること」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「家中の掃除をやらせられる。買い物も」(34歳/自動車関連/技術職)
実家に帰っても、上げ膳据え膳とはならない女性もいるようです。手伝いをしなければならないのはわかりますが、ほぼ母親の代わりのように働くのは面倒ですね。
いろいろ食べさせられること
・「作ってくれた料理を、お腹いっぱいなのに食べろ食べろと言われることですかね」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
帰省した娘のために腕を振るう親は数知れず。特にお正月はおせちなど特別な料理も並びますから、たくさん食べてほしいのでしょうが、さすがに無理に食べさせられるのはつらいかも。
家族の愚痴を聞くこと
・「母親とか妹の愚痴を散々聞かされること。たまにしか帰らないのに、マイナスな話は疲れる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
家族の愚痴を聞かされるのが面倒だという声もありました。不満のはけ出し口がほしいのはわかりますが、あまりにも愚痴ばかりだと、日ごろの疲れを癒すどころか逆に疲れてしまいそう。
結婚を急かされること
・「毎回毎回、結婚の話をしてくる」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「結婚をしないのを責められるとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
結婚にはタイミングが重要ですよね。それなのに、無遠慮に結婚を急かしてくる親も。心配してくれているのでしょうが、正直めんどくさいです。
まとめ
ただ帰省するといっても、意外と気苦労は多いですよね。子どものころはただ親についていけばよかったのですが、役割が交代しつつある今だと、そう楽ではないようです。できるだけ面倒ごとを避けて、楽しく過ごせたらいいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月5日~12月8日
調査人数:100人(22~34歳の女性)
※この記事は2017年01月01日に公開されたものです