もう2度と誘わねーよっ! 男性が出会った「お金にガメつい女性」6選
生活費を節約して浮いたお金を貯金に回すなど、金銭感覚がしっかりしている女性は魅力的ですよね。でもあまりにも節約しすぎると、男性からは「お金にガメつそう」と思われるよう。どんな女性についてそう思うのか、その特徴を社会人男性のみなさんに聞いてみましょう。
食事代を払わない
・「財布を見せない女性。自分から出す気はないみたい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「デートのときに食事代などを一切払わない人。そんな人はいつもガメついです」(38歳/医療・福祉/専門職)
食事代を浮かせようと、男性におごってもらってばかりの女性は「ガメつい」と思われているようです。本音はおごってほしくても、せめて払うそぶりだけは見せたほうがよさそうですね。
割り勘は1円単位
・「割り勘のときに1円単位まで計算する」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
・「1円単位まで割り勘する女性はガメつそうな気がする」(38歳/建設・土木/技術職)
割り勘にするのは男性からしたら好印象のはずですが、1円単位まで計算するのはどうやらNGのよう。男性が同じことをしたら「ケチ」と思うように、あまりにも細かすぎるのは考えものかもしれません。
無料のものを持ち帰る
・「タダでもらえるものは、なんでももらう」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「なんでも持って帰りたがる。意地汚い」(36歳/その他/その他)
スーパーにおいてあるビニール袋やファミレスのガムシロップなど、無料のものを大量に持ち帰るのも避けたほうがよさそうです。お金にガメついだけではなく、意地汚く見えてしまうようですよ。
ブランド好きで派手
・「とにかく有名ブランドが好き。プレゼントがブランド以外ならキレる」(30歳/電機/その他)
・「外見も持ち物も派手な人はそう思う。実際はそうでなくても、誤解を受けやすいかと」(34歳/その他/事務系専門職)
ブランド物ばかり身につけている女性は、男性にあまりいい印象を与えないようです。ブランド物ばかりだと見た目が派手になるので、誤解を招きやすいのかも。1点豪華主義のほうがよさそうですね。
1駅なら歩くのが常識!?
・「1駅ぐらいなら歩くことを選択する」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「デート中に1駅なら歩こうと言う女性」(29歳/情報・IT/技術職)
交通費を節約するために、1駅歩くというのも「お金にガメつい」と思われているよう。歩くのは健康にもよさそうですが、少額の交通費を節約するという姿勢が「ケチ」というイメージになるのかもしれませんね。
男性の年収に最低限度額がある
・「男を選ぶ基準に金目の項目が入っている」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「結婚相手に年収の最低限額の設定がある」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
理想の結婚相手の条件として「年収は700万円以上」など、最低ラインを決めていると「お金目当て」と思われるようです。結婚を考えたら相手の年収は大事ですが、最低ラインが決まっているところがよくないのかも?
まとめ
1円単位で割り勘にしたり、無料のものを持ち帰ったりなど、さまざまな「お金にガメつそうな女性」の特徴が挙げられました。過度な節約にはいい印象がないようですね。他には「おごられるときは高いものを、自分でお金を出すときは安いものをとしている人」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)という声も。もしあなたがこれらの特徴に当てはまっていたら、節約意識を少しゆるめたほうがよさそうですよ!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~12月1日
調査人数:354人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月28日に公開されたものです