【男女別】好きな人に言われると「傷つくことば」3選
好きな人がいても、相手は自分の気持ちに気づいていないこともありますよね。何気ない相手のひと言に、気持ちが左右されてしまうこともあるもの。今回は社会人男女が、好きな人に言われて傷ついた言葉について、まとめてみました。
女性が傷ついた言葉
●太った?
・「太った……を通り越して、おなかヤバいよ。ダイエットした方がいいんじゃない?」(34歳女性/その他/その他)
・「太ってきた自覚はあったけど、遠回しに『ちょっとがんばろうか』と太った認定されたこと」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
自分でも太ってきたことを自覚しているときに、好きな人から指摘されると悲しくなりますよね。自業自得とはいえ、デリカシーが足りないと相手にも思ってしまうのでは。
●ほかの女性を褒める
・「私の前でほかの子をかわいいとか、スタイルいいとか褒めてるとき」(25歳女性/金融・証券/専門職)
・「ほかの女性を好みだ好きだという発言」(32歳女性/通信/秘書・アシスタント職)
好きな人が自分の前で、ほかの女性のことを褒めるとつらく感じるもの。自分には興味がないといわれているような気がしますものね。
●元カノ
・「前の彼女の話をされたとき。比べられた気分になる」(23歳女性/医療・福祉/その他)
・「前の彼女はもっと素直だったよ」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
前の彼女のことを話されると、なんとなく比較されているような気持ちにもなりますよね。付き合っているならば、なおさら傷ついてしまうのでは。
男性が傷ついた言葉
●おもしろくない
・「マジメすぎておもしろくない。何が悪いんだ」(33歳男性/運輸・倉庫/その他)
・「おもしろくないと言われたときは傷ついた」(24歳男性/その他/その他)
一緒にいておもしろくないといわれるのは、男性にとっては傷つくひと言ではないでしょうか。真面目に生きてきたことを、否定されているような気持ちにもなってしまいそうですね。
●恋愛対象に見れない
・「別にそういう気は起きないと。男としてみられていなかった」(27歳男性/情報・IT/技術職)
・「恋愛の対象として見れないと言われたこと」(30歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
自分のことを恋愛対象として見れないといわれると、遠回しに振られているようなものですよね。告白してからいわれたのなら、あきらめもつくものかもしれません。
●タイプじゃない
・「性格はいいけど、顔はタイプじゃない」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「あんまりタイプじゃないといった発言」(29歳男性/運輸・倉庫/営業職)
自分のことをタイプじゃないと相手から言われたら、心も傷ついてしまうもの。外見を否定されてしまうと、それ以上は太刀打ちできませんものね。
まとめ
外見のことを言われたり、あまり容姿が好みじゃないという話をされると、傷ついてしまうものですよね。そこであきらめるか、それでもそのまま好きでいるかは、本人次第。もう一度ダメージをくらっても、立ち直れる勇気があるのなら、チャレンジしてみるのも良さそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月4日
調査人数:380人(22歳~34歳の男女)
※この記事は2016年12月26日に公開されたものです