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〇〇じゃなかったら、もっと好きなのに……! 彼への不満・欠点6つ

ファナティック

%e5%bd%bc%e3%81%b8%e3%81%ae%e4%b8%8d%e6%ba%80お付き合いをする前は、相手のいい面ばかりに目を向けがちです。「あの人とお付き合いしたら、いいことがたくさんありそう!」なんて、夢も膨らみますよね。しかし実際に付き合ってみると、「もっとココが○○だったら……」なんてポイントが目につくことはありませんか? イマドキの働く女性たちが「○○じゃなかったら、もっと好きなのに……」と残念に思いがちなポイントを、調査してみました。

もっとスタイルがよかったら

・「太っている。もっと痩せたらもっと好きになれると思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「もっと背が高かったら。背が高い人が理想だけど、彼は自分と大して変わらないので」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

お付き合いをする前にもちょっと気になったかもしれませんが、「ささいな問題」と割り切っていたはず。幸せを手にした今だからこそ、つい気になってしまうのかもしれませんね。身長を指摘するのはかわいそうですが、体重は2人で一緒に努力可能! デート気分でジムにお出掛けしてみては?

もっとカッコよかったら

・「不細工。イケメンだったらもっと抱きしめたりしたいと思うから」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「ファッションにもっと興味があったら好きなのに」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

スタイルよりも、さらにはっきりと彼の外見を指摘する意見も目立ちました。とはいえ、「不細工でも好き!」と思えたら、それはそれで素晴らしいことです。もしも彼が「超オシャレで超イケメン」だったとしたら、一緒にいて緊張してしまうかもしれませんよ。

もっとお金持ちだったら

・「給料面。稼ぎが少ないからあまりデートで奮発できない」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「金持ち。いい生活ができるので」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

いくらあっても足りない!と思いがちなのが、お金についてです。稼ぎについて指摘され、いい気分になる男性は少ないですから、自分の胸の内にしまっておきましょう。どうしても足りない場合には、自分が頑張って稼ぐのもオススメです。

もっと気持ちを伝えてくれたら

・「もう少し表情を出してほしい。何を考えているのかいまいちわからないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「無口なところ。たまに会話がなくなると、つらくなる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

ザ・日本男性といった雰囲気ですが、気持ちがわからないと、女性としては不安になってしまいます。文句を言うのではなく、「こうしてくれたら、気持ちが伝わってうれしいよ」と伝えることで、変化を促せるかもしれません。

もしもタバコを吸わなかったら

・「喫煙者なこと。それ以外いい人なのに、という人は多い」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「喫煙者じゃなかったら、もっと好き……」(23歳/不動産/その他)

こちらは、彼の趣味嗜好に関する意見ですね。喫煙者の割合は減っていると言われていますが、まだまだ多数! ニオイや金銭面、そして健康被害など……。上手に気持ちを伝えて、彼が自分からやめたくなるよう、仕向けられるといいのですが。

もっと紳士的だったら

・「平気でオナラをしなければもっと好きだなと思う。オナラをされると冷めるから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「もっと紳士的だったらもっと好きなのにと思ってしまったことがあったから。友だちの彼がすごく優しい人で比べてしまうから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性としては、彼に紳士的であってほしいものです。最初から「完璧」を求めるのは難しいかもしれませんが、少しずつ「女性が喜ぶ振る舞い」について教えていけるといいですね。長い目で見て、ステキな男性へと育てていきましょう!

まとめ

誰にでも、「○○じゃなかったら、もっと好きなのに……」という気持ちになった経験があるはず。ひとつ幸せを手にしたら、さらに大きな幸せに手を伸ばしたくなるものです。とはいえ、ただ単に隣の芝生が青く見えているだけ、ということもあるはず。今の幸せについても、しっかりと見つめなおしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数106件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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