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彼氏に「嫉妬」されたい時に試すべき6つの方法

ファナティック

%e3%82%84%e3%81%8d%e3%82%82%e3%81%a1寂しいときやかまってほしいとき、ヤキモチをやかせる行動をとってしまう女性もいるのではないでしょうか? そんなヤキモチをやかせるためにとってしまった言動や行動について、女性のみなさんに聞いてみました。

あえて、他の男性の話をする

・「会社の男性の話や別の男性の話をしてみた」(33歳/不動産/専門職)

・「同僚などほかの男性の話をする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

彼やダンナさん以外の男性を話題に出して、ヤキモチをやかせようとする女性は意外と多いみたいです。ただ、話題に出すというだけであれば、わざとらしくもなくヤキモチの程度もそう大きくなさそうですね。

「男性に誘われた」と言ってみる

・「男性に食事にしつこく誘われるんだよねーと言ってみる」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「職場の人にご飯に誘われた、街中で声をかけられた、男友だちから久しぶりに連絡があった」(33歳/その他/事務系専門職)

何らかのかたちで彼女や奥さんにアプローチをかけてくる男性がいることを伝えて、ヤキモチをやかせようという行為ですね。下手をするとケンカに発展しかねない言動ですが、ヤキモチをやかせるのには効果的かもしれません。

予定がつまっていることをアピール

・「わざと休みの予定がつまっている風に見せかける」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ほかの予定を立てて、休日会えなくなった」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

わざと予定が埋まっていることを伝え、相手の意識を向けるという人もいるようです。男の影をちらつかせずに、相手にヤキモチをやかせる手段として使えるかもしれませんね。

ほかの男性に告白されたと言う

・「彼氏に、あまり大切にされてないと感じたときに、会社の人に告白された話をわざとしたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「告白されたら伝えていた。人気があるんだということを知らしめたかったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

露骨にアプローチを受けていることを伝えることで、焦らせようという方法でしょう。また、単純に彼女や妻がほかの男性からも人気のある存在であると知ってほしかった、という女性もいるようです。

飲み会の席に男性がいることを強調する

・「飲み会の話題を、異性の部分だけ強調して話した」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「友だちとの外食の席に男性もいるとわざと伝えるとき」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

お酒を飲む席で他にも男性がいることを伝えることによって、何らかの危険性があることを想像させるという女性もいるようです。こうした手段が彼にどこまで通用するかは分かりませんが、こういう言動をする女性もいるのでしょう。

わざわざ男友だちの話をする

・「男友だちと仲よくしているところを見せつける」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「元彼や男友だちと遊ぶ話を少しした」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

ここまで来ると、すでにヤキモチをやかせたいのか、関係をこじらせたいのかは不明ですが、明らかにほかの男性と仲よくするという女性もいるようです。ここからどのように納めるのかといったことのほうが興味があります。

まとめ

彼氏やダンナさんにヤキモチをやいてほしいと考える女性は思いのほか多いようです。また、その言動や手段も、案外リスクを抱えたスレスレの行動をとっているようにも思えます。寂しい気持ちはあるのだとは思いますが、ヤキモチをやかせようと失敗して、関係を悪くしてしまうことのないよう、ほどほどにするのがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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