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離婚しそー……。心から祝福できない「新郎新婦」5選

ファナティック

知人の結婚はおめでたいことですが、必ずしもすべて祝福できるものばかりではないですよね。複雑な事情を抱えた結婚だと、心からお祝いするのも難しいのでは。今回は女性のみなさんに、心から祝福できない「新郎新婦」について聞いてみました。

チャラい新郎新婦

遊びまくっていた

・「お互いに独身時代遊びすぎな人」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「昔たくさん遊んでまわりに迷惑をかけてきた、性格が悪いやつ」(33歳/不動産/事務系専門職)

独身時代に散々浮名を流してきた人の結婚は、泣かされてきた人も多いため、素直に喜べないという意見が寄せられました。こうならないよう、たとえ独身時代でも誠実な恋愛をするのが一番ですね。

不倫していた

・「不倫カップルはあまり祝えないです」(26歳/その他/事務系専門職)

・「不倫や略奪愛で結婚した夫婦。誰かを悲しませているから」(32歳/商社・卸/その他)

家庭を壊してまで愛が本物かどうかは、まわりの人にはわかってもらえなさそうですよね。それどころか、また不倫して離婚するのでは、と心配になってしまいそう。

相手に依存しすぎ

・「どちらかが相手に依存しすぎてて、先が読めてしまうカップル。いずれ離婚するだろうから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

一方が相手に依存しすぎている新郎新婦は、愛情に温度差がありそうで、本当に大丈夫かなと思えますよね。まわりから見ると、結婚はできても長続きしなさそうで、心からは祝福できないかもしれません。

デキ婚した

・「デキ婚。順番があるでしょと思ってしまう」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「デキ婚の人。順番をちゃんと守ってないから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

おめでた婚や授かり婚とぼかしても、子どもができたから結婚するという動機に納得できない人も多いようです。子どもができなければ結婚しなかったのでは? と疑ってしまいそうですね。

妥協して結婚した

・「お互いが妥協の上で仕方なく結婚したカップル」(25歳/その他/事務系専門職)

・「とにかく『結婚』がしたくて妥協して慌てて結婚したタイプ」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚したいのはわかりますが、相手の嫌なところや不安要素に目を瞑り、妥協して結婚した新郎新婦は祝福できないという声も。この先も何十年も一緒にいられるのか、心配になりますね。

まとめ

自分が結婚したときは、できればまわりの人に心から祝福してほしいもの。しかし思ったよりも反応がよくないときは、何か祝福されない理由があるのかも。自分の行動を振り返ってみると、わかるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月12日~12月14日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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