めんどくせぇ……。男性が帰りたくなったデート6選
好きな人とのデートは、ドキドキわくわくするものです。でも相手の態度によっては、デート中なのに「もう帰りたい!」と思うことも。では男性のみなさんが「帰りたくなったデート」とは? さっそくエピソードを聞いてみましょう。
携帯電話ばかりいじっているとき
・「話しかけているのに携帯に夢中」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ずっと携帯を触って、つまらなさそうな態度を見たとき」(28歳/医療・福祉/専門職)
相手が携帯電話ばかりいじっているのを見て、帰りたくなったという男性は多いよう。デート中は携帯電話をバッグの中に入れておいたほうがよさそうです。
話が盛りあがらないとき
・「会話がまったく合わなくて価値観をすりあわせられなかったこと」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「全然、話が盛りあがらなかったデート。お互いに沈黙が続いて、一緒にいるのが苦痛だった」(25歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
特に初デートだと、話題がなくて会話が盛りあがらないことがありますよね。そんなときに帰りたくなるのは、男性も同じようです。沈黙が苦痛に感じたら、デートしていても楽しくないですよね。
彼女が買い物に夢中なとき
・「彼女がショッピングに没頭して置いてけぼり……ひとりで行けばいいじゃん」(33歳/その他/事務系専門職)
・「ただ単に彼女のほしいものの買い物に延々と付き合わされるデート」(33歳/不動産/営業職)
彼女が買い物に夢中なときに帰りたくなった、というエピソードもありました。一緒に見てまわるならともかく、置いてけぼりにされるのはつらいもの。買い物はひとりで行ったほうが無難かも?
彼女の機嫌が悪いとき
・「デート中、機嫌が悪くなったとき。めんどくさい」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「機嫌が悪いときのデート。会話がとげとげしくなって疲れるから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
彼女の機嫌が悪いときのデートは、彼氏としては気を使って疲れてしまうようです。特に生理前などは、どうしてもイライラしがちですよね。八つ当たりしないためにも、機嫌が悪いときは会わないほうがよさそうです。
ケンカしたとき
・「ケンカをして空気が悪すぎたとき」(37歳/運輸・倉庫/その他)
・「途中でケンカしてしまい、ずっと無言で歩き続けたとき」(34歳/その他/販売職・サービス系)
デート中にケンカしたら、お互いに気まずい空気になりますよね。かと言ってすぐに仲直りできるわけでもないので、雰囲気は最悪に。ずっと無言で歩き続けるデートは、彼女としても帰りたくなりますよね。
愛想が悪く乗り気じゃない態度のとき
・「あまりにもそっけなく、愛想が悪い」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「相手が私とのデートに乗り気じゃないのに来ましたという感じのとき。そっちがそうならこっちも帰りたい」(39歳/その他/クリエイティブ職)
デート相手の愛想が悪く、乗り気じゃないのがわかって帰りたくなった、というエピソードも。初対面の相手とのデートだと、こういうケースはありそうですね。でも愛想が悪いのは、単に緊張しているだけという可能性も……。
<まとめ>
相手が自分以外の何かに夢中になっていたり機嫌が悪かったりするときは、いくらデートでも帰りたくなる男性は多いようです。特に「このデートに乗り気ではない」という雰囲気は、隠しているつもりでも相手に伝わってしまうもの。乗り気ではない相手とのデートは、最初からしないほうがよさそうですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月02日~2016年12月03日
調査人数:383人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月18日に公開されたものです