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へへっ、許してちょ! 男性がつきがちな「小さなウソ」6つ

ファナティック

小さいころから教わってきた「ウソをついてはいけない」という教え。もちろん、できればウソをつかないで済ませたいけれど、ウソをついたほうがいい場面も少なくありませんよね。今回は男性たちがつい口にしてしまう「小さなウソ」について聞いてみました。
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過去を盛る

・「昔のことは少し装飾をして自分をカッコよく見せたりすることがあるんではないでしょうか」(28歳/その他/その他)

・「昔はワルガキでよくやんちゃしてたなどのウソのアピール」(22歳/警備・メンテナンス/技術職)

昔はワルだった、学生のころは成績がよかったなど、相手が確認しようもない自分の過去を少しだけ盛って話してしまうという人も。過去の栄光にすがりたいという気持ちがあるのかもしれませんね。

付き合った人数

・「今まで付き合った女性の数」(38歳/学校・教育関連/専門職)

今までに付き合ってきた女性の数が少なすぎると、自分で「モテなかった」とバラしているようなもの。そういうときには、ちょっと多めにいうこともあるようです。小さなところでも男性のプライドは捨てきれないのでしょうね。

一緒にいる人をごまかす

・「女性と食事に行ったりすると友だちとごはんに行ったと言ってしまう」(33歳/その他/その他)

・「女友だちと飲みに行ったとき」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

決してやましいことがあるわけではなくてもついウソをついてしまう、一緒に食事や飲みに行った相手を聞かれたとき。「男友だちだよ」と言ったけれど、それが女友だちということは男性にありがちなウソなのかも。

ちょっとした見栄を張る

・「プライベートが充実していたほうがいいとして、入っていないのに予定が入っている風を装う」(27歳/その他/その他)

・「知らないことを聞かれて、それ知っていると言う」(32歳/その他/その他)

知ったかぶりや見栄というのも小さなウソといえば小さなウソ。騙そうという悪気があってつくウソではないけれど、本当のことがバレたときには見栄を張ったことで相手からの信用をなくしそうですね。

断る口実に仕事を使う

・「興味のない女性から食事とかに誘われたときに『今週は残業が続いてて……』とかいうフレーズ。実際使ったことがあった」(39歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「面倒だなと思った予定を仕事でごまかす」(35歳/その他/販売職・サービス系)

あまり乗り気でない誘いを断るときに仕事を口実にしているという男性も。相手も仕事なら仕方がないと諦めてくれるし、角も立たない。罪のないウソと言えるかもしれませんね。

彼女への気遣いでつくウソ

・「彼女が一番かわいいっていうウソかな」(31歳/その他/その他)

彼女に対する気遣いのために小さなウソをつくという男性も。もちろん、浮気などをごまかすためのウソはもってのほかですが、彼女を心配させないため、喜ばせるためのウソなら少しくらいは許してあげようという気になれそうですね。

まとめ

ちょっとしたことでつくウソというのは、男性にとってそれほど珍しいことではないようですね。自分を大きく見せたい、よく見せたいという見栄だったり、彼女への配慮だったり。ウソをつく理由はいろいろありますが、どうせウソをつくのならバレないための努力もしてほしいもの。すぐにバレる小さなウソを何度も重ねられると、いくら罪のないウソとはいえ相手への信頼感がなくなってしまいますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月9日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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