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絶対にモテない!! 男子には理解不能は女子のメイク6選

ファナティック

%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%82%af男性には全く縁のない女性のオシャレの一つがメイク。女性の間では「かわいい!」と流行っているメイクも男性から見ると、どこがいいのかわからないことも少なくないようです。今回は、女性のどんなメイクが理解できないのかについて男性たちに聞いてみました。

濃すぎるチーク

・「子どもっぽく見える濃いチーク」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「チーク塗りすぎ! バカボンみたい!」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

赤みの強いチークを頬の高い位置にポンポンと乗せるだけでかわいらしさ倍増。でも、そう思うのは女性だけのようで、男性からは子どもっぽく見えてしまって、魅力的には思えないようですね。

白すぎる

・「これでもかってくらい色白すぎる肌。口紅が濃すぎる」(31歳/その他/販売職・サービス系)

・「肌を真っ白に近いような色まで塗る」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

色味の選び方を間違えると写真に写ったときなどにも仮面のようになりやすいファンデーション。白すぎると感じるほど明るいファンデーションを使っている女性は、男性から驚かれているかもしれませんね。

がっつりアイライン

・「目を大きく見せるためなのか、目の下にアイライン? を引くのがイヤです。特にイヤなのが、泣いたときに化粧が落ちて、黒い涙になる人がいますが、あれが一番イヤです」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「目を大きく見せるために、目以外のところまでラインを引くことや、ピンクすぎるチーク」(32歳/その他/専門職)

切れ長の目にしたり、垂れ目にしたり。引き方で色々と目の印象を変えられるアイライナーですが、やり過ぎだと感じている男性も多いようです。特に汗や涙で崩れたアイラインは女性から見てもみっともなく思えますよね。

バサバサまつ毛

・「まつ毛バッサバサ。まばたきしたら、突風がきそう」(37歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「つけまつ毛。ただただ不思議。なぜあれが必要なのか。あとはまつ毛エクステ」(36歳/その他/専門)

パッチリした目元を印象付けたくてマスカラをたっぷり塗ったり、長めのつけまを使ったり。女性は色々と苦労しているのに男性はその良さがわからないようです。ただ、ギャルっぽいつけまやまつエクは確かにやりすぎかもしれませんね。

テカテカ唇

・「油がくっついているようにテカる口紅」(36歳と」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

肌が白く見えてセクシーな印象にもなれる真っ赤な口紅やぽってり艶のあるグロス。男性から見ると油でも塗ったのかと思ってしまうことが。キスしたときに自分についてしまったらと考えると、もう少し抑えてほしいと思うのでしょうね。

厚化粧

・「厚化粧。化粧が濃いのは男性はあまり好んでいないのを理解できていない」(29歳/医療・福祉/その他)

・「濃すぎるとそう思う。薄いほうがナチュラルな感じがして好き」(37歳/情報・IT/技術職)

ポイントメイクではなく全体的に厚塗りというのも男性にはよくわからないメイクのようです。ただ、ちょっと目立つ色を使うだけで「厚化粧」と決めつける男性もいそうなので、一概に厚化粧を否定することはできないかもしれませんね。

まとめ

女性がメイクをするのは男性のためだけではないので、100%良さがわかってもらえなくても構わないという人もいそうですが、せっかくのメイクを否定されるのはちょっと残念ですよね。もちろん、男性の意見をすべて受け入れる必要はありませんが、男性の意見を参考程度に聞いてみるのはアリ。とりあえず、派手な色を選び過ぎない、トゥーマッチにならないことを心がけることが大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数395件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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