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男性が「本命女性にはしないこと」・6つ

ファナティック

いい感じの彼ができたとき、「本当に自分は本命なの……?」と、不安になることがありますよね。実は、本命かどうかチェックできるポイントがあるようです。今回は社会人男性に、本命女性にはしないことについて聞いてみました。

 

「お金がない」アピール

・「お金がない、と言ったり、しつこく誘うことはしない。相手が不快に思うことはしないから」(32歳/情報・IT/技術職)

・「お金がないことを絶対に言わない」(38歳/建設・土木/営業職)

年収の高い男性をえり好みする女性に憤りを感じる男性がいる一方で、せめて好きな女性にはお金がないと思われたくない男性も。お金がないことに対して引け目を感じてしまうのかもしれませんね。

ドタキャン

・「ドタキャンやメールを無視したりすること」(29歳/情報・IT/技術職)

・「ドタキャン。後々のめんどくささを避けたいから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

たとえ事情があったとしても、ドタキャンは信用を失う行為ですよね。待たされたほうとしてはたまったものではありません。なので、本命彼女にドタキャンする男性は少ないようです。

欠点を見せること

・「自分のまぬけな姿は絶対に見せない」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「自分の弱いところを見せないようにする」(37歳/建設・土木/技術職)

本命女性の前でカッコつけるために、自分の欠点や弱点を隠すという男性も。たまに弱ってる姿を見せるくらいなら問題ありませんが、いつもだとガッカリしてしまう女性は多そうですよね。

軽くあしらうこと

・「軽くあしらうこと、失礼になってしまうのでいや」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「軽くあしらうことは一切しないようにする」(37歳/情報・IT/営業職)

軽くあしらうことはしないという声も。普段はそっけない男性も、好きな女性の前では、かなり気を配っているのかもしれませんね。

ボディタッチ

・「ボディタッチや下ネタは恥ずかしくて絶対言えない」(33歳/自動車関連/技術職)

・「ボディタッチとか下の名前で呼ばない。なんか恥ずかしい」(26歳/その他/クリエイティブ職)

好きな女性のカラダに触れてみて、拒絶されたらと思うと気軽にスキンシップはできないですよね。好きな人の反応を気にするのは男女共通の心理なのかも。

安い店に連れて行くこと

・「食事に行く店をファミレスなどですませない」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「いきなりの居酒屋。うるさいところに連れて行かない」(38歳/小売店/営業職)

本命の女性と食事をすることになれば、ちょっと無理をしてでもオシャレなお店に行こうとする男性が多いのでは? あまりに安っぽいお店すぎると、相手から大切にされていないと感じる女性は多そうです。

まとめ

いかがでしたか? 安いお店に連れて行かなかったり、冷たくあしらわないなど、さまざまな意見が出ました。どれも共通するのは「大切にする」ということなのではないでしょうか。もし「私は本命じゃないかも……」と不安になったら、上記を参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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