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「育ちがいい女性」が実は知らない6つのこと

ファナティック

育ちがいい女性の中には、いわゆる「世間知らず」な人もいます。一般的には常識的なことでも、彼女たちにとっては非常識なこともあるのです。では、彼女たちがどういったことを知らないか、働く女性たちに聞いてみましょう。
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夜遊びの楽しさ

・「夜遊びのワクワク感。育ちのいい女性は、夜は必ず帰宅していそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「夜遊びや本当は夜楽しいことは知らない」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

深夜に飲んだり、カラオケに行ったりする楽しさは、門限があるような家庭の人は到底経験しないことでしょうね。夜遊びなんてはしたない、と言われて育っているかも……。

一流の料理じゃなくてもおいしい

・「どん兵衛がうまいということ。そんなの食べないと思うから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「B級グルメを知らなさそう」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

リーズナブルでおいしいものもあまり知らないでしょうね。安かろう悪かろう、という考えで、あまりにも安いものは口にしないかもしれません。

ゲームセンターの遊び

・「ゲームセンターの遊び。育ちがいい人はゲーセンなんて行かないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ゲームセンターとは無縁の生活を送っていそうなイメージも。ただ、女子同士でプリクラを撮って楽しめるところもあるので、行ったことはあるかもしれませんね。

安くていいものもある

・「100円ショップの商品でも、役立つものがある」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食べ物と一緒で、日用品や雑貨にも、安くていいものがたくさんあります。それを知る機会は少なそうですよね。

ものの値段

・「食料品の値段。高いとか安いとかわからないのではと思う」(34歳/金融・証券/営業職)

・「安いお菓子や雑貨の値段などを知らないと思う」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

普段、自分で買い物をすることがあまりない人は、ものの値段にも無頓着でしょうね。たとえ知っていたとしても、相場よりもだいぶ高い価格かもしれません。

節約が楽しいこと

・「節約の楽しみ方。ちょっとでも得するだけでどれだけテンション上がることか」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お金がないと、生活をしていくために、節約をしなくてはなりません。自分で創意工夫をした結果、出費が少なくなったら、とってもうれしいですよね。節約をする必要性がないからこそ、彼女たちはこのうれしさを感じられないのでしょう。

まとめ

世間知らずの女性、というのは少なからず世の中にはいるものです。育った環境で、知識や、身に付くものは変わりますからね。そういう女性に出会ったときは、楽しいこと、おもしろいものを教えてあげてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月16日~2016年12月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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