お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

やな感じっ! ドン引きした「彼氏の女友だち」・6つ

ファナティック

彼氏の友だちとは自分もいい関係を築きたいし、その友だちにもいい彼女だと思ってもらいたい。ただ、そうは思っていてもなぜか付き合いづらさを感じてしまうこともありますよね。そこで今回は、彼氏の女友だちにドン引きした経験について女性たちに聞いてみました。

彼女ぶった行動を取る

・「彼女でもないのに彼女ぶった言動をしてくる」(25歳/その他/事務系専門職)

・「彼氏の乗るバイクの『うしろに乗せて』など、彼女がいると知っていながら思わせぶりな態度をとる女友だち」(26歳/商社・卸/営業職)

ただの友だちなのに、まるで彼女のような行動を取る。明らかに友だち以上の接し方をする女友だちを見ているとイラッとしそう。彼女持ちだと知っているのにそういう行動を取るのは非常識な気もしますよね。

彼に付きまとう

・「彼氏のことが好きすぎて、ストーカー化している」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『彼女さん(私)の目を盗むことができたら、うちにご飯食べに来て』と私の彼氏にメールしてきた。『あなた既婚者でしょ』とマジでキレた」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

異性として彼氏のことを意識しているのがバレバレ。彼氏にそんなつもりがないことはわかっていても、女友だちが付きまとっていると思うだけで、彼女の立場としては複雑な気持ちになりそうです。

言葉遣いが悪い

・「『~じゃねえから』とか汚い言葉を使う」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「ガサツで、とにかく言葉遣いが汚かった」(27歳/その他/専門職)

同じ女性としても恥ずかしい気がする言葉遣いの悪さ。本人はサバサバ系でいるつもりかもしれませんが、乱暴な言葉遣いはその人の印象を悪くするということに気づいていないのが残念な気もしますね。

女性と男性の前で態度が変わる

・「元マネージャーとかで、いまだにチヤホヤされたくて、自分が一番と思っているイヤな女性。男性の前以外ではすごく冷たい顔をした」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あいさつもできない子が来た。感じ悪すぎ」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

彼氏やほかの男性の前ではかわい子ぶっているけれど、同性の前ではあいさつもしないほど無愛想。自分が一番だと思っているのがアリアリと見えたり、男性にはこびるような態度を見せられたりすると彼の友だちとはいえ好印象は持てませんよね。

恥じらいがない

・「下ネタが大好きで、酔うとストリップをする人」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「自分の彼氏との性生活を赤裸々に話す女友だち。女性同士ならいいが、友だちといえ異性間は引く」(30歳/その他/販売職・サービス系)

飲み会で場を盛り上げるときには使える下ネタも女性が積極的に話すのは、あまりいい印象を持てませんよね。自分の彼氏に下ネタを振る女友だちを見ていると何か裏があるのかと疑ってしまいそうです。

頻繁に連絡してくる

・「デート中、しょっちゅう彼氏に電話をかけてくる女性がいた。普段からそんなに電話をかけてくるのかと、引いてしまった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ひんぱんに電話やメールをしてくる」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

彼氏を頼りにしているのか、それともほかに連絡する相手のいない寂しい女性なのか。どちらにしてもひんぱんに連絡をよこす女友だちには、何を期待しているのかとあきれてしまう人は多いかもしれませんね。

まとめ

自分の彼氏に対してほかの女性が特別な感情を持っているそぶりを見せる。いくら女友だちだと言われてもそこは許せないという女性は多いようです。これ以外に「あんたより私のほうが付き合い古いんだからねマウンティングをされること」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)、「彼氏は本当に友だちとしか思ってなさそうでも、女性は完全に気がある感じで、私の悪いところを出そうとしてきた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)と、自分のほうが付き合いが長いと妙なところで張り合ってくる女友だちも。彼氏の友だちとはいえ、こういうタイプの女性とは距離を置きたいと思う人も少なくはないでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE