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くっそ寂しい! 1人暮らしで「孤独」に襲われる瞬間・6つ

ファナティック

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1人暮らしの寂しさは、経験してみなければわからないものがありますよね。日常のあらゆるシーンで感じる孤独の中でも、もっとも精神的に堪える瞬間を、1人暮らしをしている女性に聞いてみました。

急に1人になったとき

・「人の多いところにいて、帰って来た後。わびしく感じる」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「友だちが遊びに来て、みんなが帰ったあとは部屋が寒いので、寂しく感じる」(29歳/医薬品・化粧品/その他)

多くの人でにぎわっていたところから帰ってきたり、友だちとパーティをした後など、急に人の声が聞こえなくなると、余計に寂しく感じてしまいますよね。こんなことならずっと1人でいた方がよかった! と思ってしまうかも。

1人で部屋のドアを開けるとき

・「仕事から帰ってきたときに迎えてくれる人がいないこと」(23歳/その他/その他)

・「冬寒い冷たい部屋に帰ってきたとき」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

家に帰ってきたときに、明かりがついた暖かい部屋で「お帰り」と言ってくれる人がいる。特に冬は、これは家族がいる人の特権なんだと実感させられる季節かもしれませんね。

体調が悪いとき

・「風邪をひいてしまったとき。人恋しくなるし、誰かを頼りたくなるから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「風邪をひいたり体調悪いとき。いきなりインフルエンザになって、困った」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

1人暮らしはどんなに体調が悪くても、自分で病院に行き、ご飯を作って食べる必要があります。代わりにやる人がいないとなれば、簡単に体調を崩すこともできません。

イベントでにぎわう日も1人きり

・「クリスマスや自分の誕生日など、特に予定がないときに1人で過ごす夜はかなり寂しい」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「クリスマスに1人でTVを見ているとき」(24歳/建設・土木/事務系専門職)

実家にいたときは家族で楽しんでいたイベントも、1人暮らしになれば1人でわびしく過ごさなければなりません。1人で食べるケーキの味が、誰かと食べる味よりもおいしくないことは言うまでもないでしょう。

1人きりの食卓

・「1人でご飯を食べているとき。会話もできないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「食事をして、片付けているとき」(24歳/建設・土木/その他)

1人暮らしをしていると「食」に対する関心が薄れてくることがあります。誰かと食卓を共にすることがないために、どんな食事でも構わないという味気ないものになってしまうのかもしれませんね。

共感する相手がいない

・「TVでおもしろくて笑ったりドラマで感動しても分かち合う人がいないとき」(24歳/金融・証券/営業職)

・「仕事で愚痴る相手がいないときに寂しくなる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

「おもしろいね」「悲しいね」「感動するね」という共感を得られないのは、かなり強い孤独を感じるものです。一緒にいる人と楽しさを2倍にすることは1人暮らしではできないのです。

まとめ

このように、1人暮らしでは何をするにも1人であることを意識させられます。常に孤独と隣り合わせの1人暮らしを楽しむためには、ちょっとしたコツが必要です。自分なりの楽しみ方を見つけて、少しでも孤独を軽減できるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月5日
調査人数:85人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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