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アイタタタッ……。男性に聞いた「残念なアラサー女子」の特徴・6つ

ファナティック

年を重ねることで得られるものも多いですよね。しかし、若いときのノリで同じファッションやメイクをしてしまうと、まわりから「痛い」と思われてしまうことも。そこで今回は、働く男性たちが感じた、アラサー女性がやりがちな痛いことを見てみましょう。

若いメイクをすること

・「20代の女性のファッションを無理に取り入れている。無理をしている気がするから」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「10代のファッション、メイクをすること」(33歳/その他/事務系専門職)

若い女性は男性からもてはやされますよね。そのためいつまでも若いままのメイクをする女性もいるかもしれませんが、それぞれの世代によって似合うメイクは異なりますよね。自分の年齢に合ったメイクをするといいかもしれません。

おばさんになること

・「おばさん口調でしゃべってしまうなど」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「おばさんアピールしているくせに、本当はおばさんだなんて思っていないのが丸わかりの人。だったら、言わなきゃいいのにって思う」(35歳/電機/技術職)

アラサーになると、急におばさんアピールをする人も。誰もおばさんだと思っていなくてもおばさんアピールをしてしまうのは、本当におばさん扱いされてしまうことへの恐れがあるのかもしれませんね。

SNSに投稿すること

・「SNSで自慢ばかりしていそうです」(22歳/情報・IT/事務系専門職)

・「SNSでプライベートを常にアップしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

写真付きで自分の近況を報告できるSNSも広く普及してきました。ところが、必要以上に自慢したり、投稿の頻度が過剰になる人に対して「痛い」と感じる人もいるようです。

ミニスカートをはくこと

・「ミニスカートをはくのはないと思います」(28歳/情報・IT/技術職)

・「ミニスカートにハイヒールで若作りしている女性」(38歳/学校・教育関連/専門職)

若いメイクをするのと同様に、若いファッションをするのも「痛い」行動のひとつとされているよう。若い人が履くイメージの強いミニスカートは、アラサーが履いてしまうと、一気に痛さを感じられてしまうかも。

必死で結婚しようとすること

・「必死に結婚相手を探そうとしているところ」(29歳/自動車関連/営業職)

・「結婚するために必死になっている」(32歳/ソフトウェア/技術職)

出産を考えると、女性の結婚適齢期はシビアに。まわりも結婚している人が増えるので、必死になる気持ちも理解できる……とわかってあげられるのは、女性だけなのかもしれません。

飲み会で無理すること

・「飲み会で若い子に勝とうとすること。若さでは絶対に勝てないのに、なぜか勝負を挑む」(34歳/情報・IT/営業職)

・「飲み会の席でも場を盛り上げようとして下ネタを話す」(39歳/その他/営業職)

飲み会を盛り上げるのはいいことかもしれませんが、若い子と張り合うのは、見ていてつらいものが……。ましてや、大人の女性が堂々と下ネタを話すなんて、教養を疑われてしまうかもしれません。

まとめ

アラサーになると、途端にまわりからの評価を恐れるようになる女性は少なくないでしょう。しかし、若い女性にはない、大人の女性の魅力もあるはず。日ごろから外見や中身を磨いておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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