女、捨てすぎじゃね!? 結婚して妻に幻滅したコト・6選
この人しかいないと思えるほど大好きな妻。その気持ちや愛情に変わりはないけれど、結婚前に想像していた妻の姿とちがうと幻滅してしまうこともあるようです。そこで今回は、結婚後に妻に対して「幻滅したこと」について既婚男性たちに聞いてみました。
恥じらいがなくなった
・「家の中を下着だけでうろつくところ」(29歳/運輸・倉庫/その他)
・「おならを何度もする」(28歳/その他/その他)
妻にはいつまでも女性らしさや恥じらいを失くさないでいてもらいたいけれど、一緒に暮らすうちに遠慮がなくなってきたという男性も。何でもさらけ出せるいい関係ではあるけれど、女性としては幻滅されてしまうようですね。
いつも寝てばかり
・「仕事が休みの日、昼過ぎまで寝ていること」(38歳/金融・証券/営業職)
・「休日家の中でほとんど寝ていること」(38歳/金融・証券/営業職)
休みの日くらいはゆっくり寝かせてほしい。男性でもそういう人はいるでしょうが、女性が休日にゴロゴロしているのを見ると幻滅するという男性も。もう少し、2人の時間として有効に使ってほしいと思うのかもしれませんね。
片づけができない
・「片づけが苦手で部屋を散らかす」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「掃除が究極的にできない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
掃除や片づけが下手な人は、物を捨てられなかったりするので部屋中が散らかり放題ということも。仕事から帰ってきたとき、片づいていない部屋を見るとそれだけで、どっと疲れが増すという男性も多そうです。
料理の手抜き
・「食事が質素すぎて、味がない食事が食卓に並ぶ」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「料理がへたくそになった。安心してしまったんでしょうか」(26歳/運輸・倉庫/技術職)
結婚するまでは一生懸命料理も作ってくれたし、味も自分好みだったはずなのに。いきなり料理がへたになるということもなさそうなので手を抜きはじめたのか、忙しくて手をかけられないのか。どちらにしても、男性にとってはかなり残念な変化でしょうね。
ものぐさ
・「怠惰、ものぐさなところ。炊事洗濯をしたがらない。朝寝坊して動きが緩慢」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「ぐうたらっぷり」(32歳/自動車関連/その他)
朝は起きてこないし家事もしない。こんなにものぐさな女性だったのかと妻に対して幻滅してしまう男性もいるようです。結婚して安心したせいで素の部分が出てきてしまったのかもしれませんね。
身だしなみに気を使わない
・「太った」(38歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「化粧をしなくなることには、少しがっかりしました」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
体形の変化は年齢のせいもあるので仕方ないにしても、結婚後はメイクもしなくなってしまった。身だしなみを整えることは女性としての最低限のたしなみ。着飾る必要はないけれど手抜きはやめてほしいという男性も多いはず。
まとめ
一緒に暮らすことに慣れて少しずつ現れてくる変化。結婚生活を送るうえでお互いにさまざまなことがあっても、相手を幻滅させないほうがいいですよね。ほかに「結婚したらいきなりお金遣いが荒くなったことです」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)、「無駄遣いが多い」(28歳/運輸・倉庫/技術職)というように、家計の危機を感じさせるような変化に幻滅させられた男性も。結婚後に「こんなはずじゃなかった」と思われないよう、気をつけたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~11月22日
調査人数:123人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月09日に公開されたものです