今さら聞けない! LINEの便利な活用法・6つ
LINEは短いメッセージのやり取りや、スタンプでの表現ができるなど、気軽に使用できるツールです。しかし、こういったメッセージやスタンプのやり取り以外にもいろんな活用法があるのを知ってましたか? 普段からLINEを利用している女性に、意外と便利なLINEの活用法について聞いてみました。
アルバム機能で写真を保存&共有
・「アルバム機能を使った写真の共有。アルバムに追加するだけで写真の共有が簡単にできるから」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「彼氏との思い出の写真をアルバムを作って保存している」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
LINEのアルバム機能を使って、写真の保存や、特定の人との共有をするのは便利ですね。彼氏との思い出の写真や、家族、グループなどで活用ができそうです。
サイトのURLを共有
・「見ているサイトのアドレスを共有できること」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ホームページ(HP)のURLを張って、すぐに相手が見られること」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
サイトに「LINEで送る」ボタンがついている場合もありますが、簡単に友だちや知人へと閲覧しているサイトのURLを知らせることができます。一緒に行きたいグルメサイトや気になっているイベント情報を共有すれば、話が早そうですね。
投票(アンケート)機能を活用
・「飲み会などの出欠管理にアンケートとして利用」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「日程調整やアンケート機能。みんなで何かやるときに個々に確認しなくていいので便利」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
LINEの「投票」という機能を活用して、飲み会などの参加確認をするという人もいるようです。飲み会の場所選びや日程調整などにも便利な機能ですね。
LINE NEWSで情報収集
・「ニュースを見ること、いつも見ている」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「LINEレシピで作るものを決めたり、ニュースも入ってくるので情報もすぐ知ることができる」(28歳/医療・福祉/専門職)
普段からLINE NEWSを閲覧しているという方も少なくないようです。注目の話題はもちろん、ダイジェスト版のメッセージがLINEに直接届く機能もあるので、上手にほしい情報を得られますね。
安否の確認にも!
・「既読がつくかつかないかで安否確認できる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「既読があると離れている家族の場合、元気なんだと安心する」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
LINEメッセージは、開いたあとに既読表示がされる機能がついています。この機能を利用して、離れて住んでいる方の安否確認をしているという方も。
メモ帳代わり
・「メモをするのに使ったり掲示板みたいに使う」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「自分を友だちにして、メモ帳がわりにメッセージを送る」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
スマホなどには、メモ帳アプリなどもあるのですが、いちいちアプリを立ち上げるのが面倒という人もいるでしょう。このような場合、自分を友だちに登録しておいてメッセージを送れば、自分だけが見られるメモ帳として活用することもできます。
まとめ
LINEには、メッセージをやり取りするほかにもいろいろな活用法があります。アンケート機能やアルバム機能などは、とても便利な活用法ですよね。今回、多くの女性たちが利用していた方法以外にも、まだまだ便利な機能がありますので、ぜひ一度LINEの活用法などをチェックしてみてはいかがでしょうか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~11月30日
調査人数:100人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月06日に公開されたものです