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結婚する前にしておきたいこと・6つ

ファナティック

結婚前にかかりやすいと言われるマリッジブルー。ただもしかしたら、結婚前にきちんとやっておきたいこと、確認しておきたいことをこなしておけば避けられる可能性もありますよね。そこで社会人女性に「結婚前に相手としておきたいこと」を尋ねてみました。

お互いの家族の話はきちんとしておきたい

・「お互いの家族の話。結婚となると家族になるから相手の家族との関係や付き合い方は事前に知っておきたい」(31歳/生保・損保/営業職)

・「お互いの家族や、結婚してからのことについて先に話し合いたい。結婚式をするしないや、家を二世帯住宅にするしない、子どもはいるいらない等で、結婚してすぐ大揉めした人が周りに多かったので。(中にはそのまま離婚してしまった人もいるので)」(27歳/情報・IT/技術職)

ここを見て見ぬふりしたまま結婚すると、かなり後悔しそうなのがお互いの家族の話。将来的に避けられない事柄があるなら、事前にきちんと話し合っておきたい!

お互いの溝を埋められるかどうか、知っておきたい

・「お金の相談。価値観が合うかどうか。一緒に苦労していける人か、相手がしんどいときにこの人なら支えよう助けようと思えるかどうか見極める」(27歳/その他/販売職・サービス系)

・「基本的な価値観が相手とどのように違うのか知り、それをお互いが理解しあえるのか知っておくこと」(31歳/小売店/事務系専門職)

他人同士が家族になる以上、必ず出てくるのがお互いの価値観や考え方の違い。この溝をお互いの努力で埋め合えるのかどうかは、先に知っておきたいですよね。

お金の問題の最終チェック

・「金銭感覚の確認、実際に結婚した後に家事分担や金銭負担の割合をどのようにするかをはっきりしておきたい」(27歳/情報・IT/営業職)

・「収入の確認。結婚しても、こっちが支えないといけないようなら無理」(31歳/電機/事務系専門職)

恋人期間中に話し合い済みでも、結婚前に細かいところまで詰めておきたいのがお金のこと。毎日の生活に関わる部分だけに、きっちり話し合っておきたい?

短期間でいいから一緒に過ごしてみたい

・「旅行や同棲。一緒に生活してみて、生活リズムが似ているかどうか気になるから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「短期間でいいから同棲。相手のライフパターンを知りたい」(25歳/その他/その他)

デート中と、毎日の生活の中からわかることでは大きな違いがあるはず。短期集中で、一緒に生活した場合のシミュレーションをしておくのもいいですよね。

恋人時代の思い出をたくさん作る

・「いろんなところに行ってデートをして『恋人』を満喫する」(26歳/学校・教育関連/技術職)

・「一緒に生活できるのか、半同棲〜同棲を少し。あとは思い出たくさん作りたい」(27歳/学校・教育関連/その他)

結婚して子どもが生まれたら、旅行もデートも思うようにできなくなりますよね。今の内にしかできないことも余さずやっておきたい!

お互いにさらけ出し、深い話もできるようにしておく

・「6割、7割くらいお互いのことを理解しておきたい。持病のことや心の闇など、深い話ができるようにしておきたい」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「長期の旅行。自分をさらけ出しておきたい」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

今まではごまかせていたようなことも、結婚したら隠し通すのが難しくなりますよね。後で驚かせることのないよう、言いにくいことがあれば言っておいた方がいい?

結婚前に上記のことをクリアしておけば、いざ結婚が目の前に迫ってきてもマリッジブルーに陥らずに済みそうですよね。いざ結婚が決まり心の中がモヤモヤしてきたときは、ぜひ恋人の内にできることを漏れなくやってみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数206件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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