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何だよコレっ! 「女性の家」にあったら引いちゃうもの6つ

ファナティック

ひとり暮らしの女性の家を男性が訪れると、無意識のうちに部屋の中をチェックしてしまうことでしょう。部屋の様子ひとつで、女性の性格がわかってしまうこともありますもんね。そこで今回は、「女性の家にあったら引いてしまうもの」について、男性たちの意見をこっそり聞いてみました。

(1)筋トレグッズ

・「トレーニンググッズ、やりすぎだと思う」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ダンベルとバーベルセット」(37歳/運輸・倉庫/その他)

筋トレは、ダイエットやスタイル維持に効果的な運動のひとつです。家でひとりで行うことができるところも、人気の理由でしょう。しかし男性には、鍛えている女性はあまり好まれないようです。あるとしても、女性らしいデザインだったり、本格的すぎないものを選んでおいたほうがいいのかもしれませんね。

(2)元カレの持ち物

・「元カレとのツーショット。引く」(32歳/その他/その他)

・「元カレの物品」(33歳/機械・精密機器/その他)

女性の部屋を訪れる男性がもっともショックを受けるのが、元カレの持ち物を見つけたときでしょう。グループで写っているからと言って元カレの写真を飾ったままにしていたり、洗濯したからと言って元カレも着ていた部屋着を今カレに使わせたりすると、男性は嫌な気持ちになるにちがいありません。

(3)アイドルのグッズ

・「アイドルポスター」(27歳/金融・証券/営業職)

女性が男性の部屋で女性アイドルのポスターを見つけるとちょっと嫌なように、男性も同じような気持ちになるようです。趣味を理解してくれる男性に出会いたいものですが、ポスターがずらりとたくさん貼ってある部屋には、きっと少し引いてしまうでしょう。

(4)オタクグッズ

・「フィギュアやコスプレ衣装、趣味なんだろうけど自分とは合わないしドン引きしてしまう」(31歳/自動車関連/技術職)

・「ボーイズラブなどの腐女子アイテム。女性が男性のオタクを見るのと同じ感覚」(33歳/情報・IT/技術職)

アニメや漫画、ゲームなどが好きな女性もたくさんいますよね。独特な世界観を、仲間内で盛り上がって楽しんでいる分にはいいですが、男性にとっては未知の世界ということも。自分の彼女(になるかもしれない人)にこんな趣味があったら、すぐに受け止められないという男性もいるかもしれません。

(5)自己啓発本

・「自己啓発系の本、海外に行ってみよう的な本」(31歳/情報・IT/その他)

意識の高いことがわかる自己啓発本も男性ウケは最悪。自分とは異なる思想に距離を感じてしまうのかもしれませんね。人の考え方はそれぞれなので、思想を押しつけるような言動は避けたいところです。

(6)灰皿

・「灰皿。喫煙者は嫌いだから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

女性が男性に禁煙してほしいのと同じように、男性も女性喫煙者には厳しい目線を向けているようです。自分がタバコをまったく吸わない人間であれば、女性が喫煙するという行為自体が信じられないことかもしれません。喫煙していることがひと目でわかってしまう灰皿は、こんな理由でドン引きされてしまうようです。

<まとめ>

自分では部屋にあるのが普通だと思っている物がほとんどのため、なかなか気づきにくいものです。しかも、それを指摘してくれる人もあまりいないはず。「ちょっとヤバいのかな」と気づいたら、人目につかないところに収納したり、あくまで趣味の範囲だからと納得させられるような毅然とした態度を取ったりするといいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~2016年11月18日
調査人数:390人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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