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やめらんねぇ! 男がいくつになっても「好きなもの」3つ

フォルサ

「好きな男性の事をいろいろ知りたい」「理解したい」と思うのは恋する女心として当然の感情でしょう。ただ、知れば知るほど「やっぱりそうなの?」と現実を突きつけられることもあります。その一つが「変えられない好みや好きなもの」。そこで、恋愛感情あるなしに関わらず、男性がいくつになっても変わらず好きなものについてのイメージを、女性に質問してみました。

お母さん

・「母親。いくつになっても文句のひとつも言えないから。」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お母さん、家庭を求めるタイプの人」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「母親。男はみんなマザコンだから。」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

母は強し! 小さい頃から男性をずっと見て育ててきている唯一の女性。世の男性の多くは母親好き、というイメージを持っている女性が相当数いました。基本的に男性は母親に逆らえないのでは? と感じるような物事を経験した、という女性も多いかもしれませんね。

胸!

・「胸。実際そういう人がいっぱいいるから。」(34歳/金融・証券/営業職)

・「胸。男は結局、いくつになっても胸が好き。」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「胸。みんな女性の胸は意識しているから」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

男性の体にはなくて、異性の魅力感じる部分といえばやっぱり「胸」! 女性の象徴に、男性はいつも心奪われてしまうというイメージを抱いている女性が3割近くいました。そういえば、胸が嫌いな男性って、あまり見聞きしたことはありませんよね。

サブカル系趣味

・「乗り物。電車や飛行機などを見てテンションが上がっているイメージだから。」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「漫画やゲーム。少年時代からの憧れや夢が詰まっていそうだから。」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「フィギュア類。よく、集める人は集めたがると聞くので。」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「アニメ、漫画。精神年齢が子どもだから。」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職

趣味嗜好はいくつになっても変わらない、と感じさせる男性は非常に多いですね。特に、成人して自分で収入を得るようになれば、好きな物事にお金を費やすのも自分次第、どんどんハマって趣味の域から脱線してしまうマニアも存在します。好きな事が変わらない=いつまでも子どものままと感じている女性も多いようです。

まとめ

男性にとって「女」という存在はいくつになっても好きで、しかも「お母さん」は飛びぬけて特別だと思っている、というイメージを抱いている女性が多いようですね。また「カレーやハンバーグやグラタンなど、子どもが好きなもの。いくつになっても食の好みが変わらない男性が多い」という食べ物系の好みをあげる回答も多くありました。基本的な女性のイメージの中では、根っから男性は「おこちゃま」気質から抜け出せない……という事でしょうか。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

 

※この記事は2016年12月02日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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