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心臓止まるわっ!! 男が恐怖を感じた、浮気・不倫のバッドエンドエピソード6つ!

ファナティック

浮気や不倫というものに、アンハッピーエンドは付き物です。浮気や不倫をしたけれど、円満解決して幸せ!という人の方が少ないでしょう。今回は、そんな浮気や不倫のアンハッピーな結末を目撃してしまった男性たちからくわしくお話を聞いてきました。

職場にバレて……

・「奥さんにバレて、職場にもバレて色々注意をされた」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「会社にバレた(相手から通報された)ため、会社の管理部門から事情聴取された上に、次の異動時期に転勤になった女性がいます。転勤といっても近隣の支店でしたが、女性社員の転勤は(自己の希望以外では)珍しく印象に残りました」(38歳/金融・証券/営業職)

職場に不倫はバレてしまった場合、最悪、左遷や辞めざる得ない状況に陥ることも珍しくはありません。ちょっとした出来心で職を失ってしまうなんて、不幸以外の何ものでもないでしょうね。

不倫から離婚に

・「奥さんに秘密で続けていた浮気がバレて離婚された友だちがいた」(27歳/農林・水産/技術職)
・「学生時代から付き合って結婚したが、その後離婚。理由は判然としないが、奥さんは気の多いタイプだった」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

不倫がきっかけで起こることは、仕事を失うことだけではありません。家族を裏切ったわけですから、家庭を失うこともあるのです。二ついっぺんに失ってしまったら、さぞやつらいでしょうね。

多額の慰謝料

・「女性で相手の奥さんにバレて慰謝料を請求された」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「慰謝料請求で話し合いが何度も持たれた」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

禁断の恋に手を出し、傷つけてはいけない人を傷つけた代償は大きなものになるのです。多額の慰謝料を請求され、生活が立ち行かなくなる人もいます。

浮気相手と本命が……

・「浮気をしているときに、彼女が家にやってきて鉢合わせしたという先輩がいる」(30歳/学校・教育関連/その他
・「奥さんと浮気相手の2人が遭遇し修羅場と化した」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

本来のパートナーと浮気相手が鉢合わせる……こんな恐ろしい状況もそうそうないでしょうね。申し開きもできない状況でしょうから、自らの不貞を認めるしかありません。

結局2人とも……

・「浮気して別れたあげく、浮気相手ともうまくいかなくなって、結局何も残らなかったという人がいます」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「姉妹両方に浮気をしていた人がいて、家デートでバレて両方から振られたらしい」(29歳/金融・証券/専門職)

パートナーと別れてしまっても、浮気相手が本命になるだけ……そう思ってパートナーと縁を切ったのにも関わらず、結局浮気相手ともうまくいかなくなって、誰も自分の元に残ってくれないことも少なくないのでしょうね。

ストーカー化!

・「日本を代表する大企業に就職した友だちが、携帯電話の契約の際に、わざと健康保険証を出して会社名を見せびらかして、遊びで肉体関係を持ちましたが、女性がストーカー化して大変でした」(26歳/小売店/営業職)

浮気相手が本気になってしまったときほど、面倒なこともないかもしれませんね。パートナーと別れる気なんてさらさらないのに、別れさせようと工作をされたら、たまったものではありません。

まとめ

浮気や不倫をすると、これだけの悲劇が巻き起こる危険性があるのです。こんなリスキーな恋愛、したいと心から思う人の方がきっと少ないことでしょう。本命のパートナーを心から愛し、心に隙間を作らないようにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数104件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年11月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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