お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

えっ、それってアリ? 公共浴場で見かけた衝撃のマナー違反・4選

ファナティック

温泉や銭湯など、公共浴場が発達しているのは日本ならではのこと。幼いころから、さまざまなルールを自然と学んできた方も多いはず。みんながリラックスするための場所だからこそ、きちんとマナーを守って楽しみたいものですね。しかしときには、思わずギョッとするような光景を目にしてしまうことも!! 今回は、「公共の湯で見かけたマナー違反」について、女性たちに伺いました。

かけ湯なし!

・「かけ湯をせずにお湯に入ったときはびっくりした」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「きちんと体を洗わずに入浴するおばさん。そのお湯に自分が入ると思うと気持ち悪かった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

湯船につかる前に体を洗ったりかけ湯をしたりするのが、入浴のマナー! しかし中には、守れていない人もいるようです。「いや、さっき洗ったばかりなのよ」なんてこともあるかと思いますが、周囲の人を不快にさせないためにも、ルールを守っていただきたいものです。

服を着たまま?

・「浴衣を着たままの外国人集団が入ってきた」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「服を着て入っている人がいていいのかな? と思った」(33歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

お風呂なのに……服!? 思わず目を疑ってしまうような光景です。外国人観光客も増えていますから、異文化交流のつもりでルールを解説してあげるのもアリかもしれませんよ。

男の子が女湯に

・「けっこう大き目の少年が女湯へ入ること。どうかと思ったので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「小学3年生の男の子が女湯のほうにいたこと」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

近年、話題になることも多いのが、この問題。お母さんにとっては「やむを得ない選択」だったのかもしれませんが……女性としては視線が気になるところです。家族にとっては「いつまでたってもかわいい息子」。しかし周囲にとってはそうではないことを、きちんと自覚するべきなのでしょう。

遊び場ではありません……

・「子どもを湯船で泳がせている母親」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「大浴場の湯船で、シンクロの練習」(25歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

子どもだけでなく、時には大人まで!? お風呂を遊び場のように占拠されると、かなり迷惑です。本当なら親に注意してもらいたいところですが、トラブルが怖いときには、お店の方にお願いするのもひとつの方法です。

まとめ

こんな光景を目にしてしまうと、リラックスした気分も一気に吹き飛んでしまいそう……!? 公共浴場を利用する際には、ぜひマナーを守っていただきたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月10日~11月21日
調査人数:106人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE