ランチも割り勘!? 「ケチかよ!」と思った上司の特徴6つ
誰だって、気の合わない上司に遭遇することがあるもの。特にお金に対してセコい上司だと、ガッカリすることも多いですよね。「ケチかよ!」と思った上司の特徴を、社会人女性に聞いてみました。
<「ケチかよ!」と思った上司の特徴>
■ジュースすらおごらない
・「ジュース一本さえも、おごる気がない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ジュース代もお金を取られたとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
仕事中にひと息つきたいときは、ジュースやコーヒーを飲むこともありますよね。自販機のジュースですらおごってくれない上司は、ケチだと思われても仕方ないかもしれません。
■ランチに誘いながらおごらない
・「ランチに誘っておきながら、おごってくれなかったとき。上司だし、誘ってくれたのだから、おごってくれることを期待してしまったから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「ランチに誘われて行ってもおごってくれなかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
自分からランチに誘っておいて、しっかり食事代は別々に精算する上司もいるもの。わざわざランチタイムを割いてまで付き合っているのだから、ランチ代ぐらいはおごってほしいですよね。
■飲み会を経費で精算
・「会社の飲み会で多く出してくれたと思ったら、翌日会社の経費として処理をしていた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「飲み会で出すよと言っておいて経費で落としていた」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
飲み会で割り勘にする上司も多いですよね。めずらしくおごってくれたと思ったら、会社の経費だったなんて知ると、ケチと思うのは当然かもしれませんね。
■おみやげを買ってこない
・「出張帰りに、おみやげを買ってこない人。ほかの人がみんな買ってくるので、買わないその人が目立ってしまう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「長い休暇を取って、どこに行くかも自慢していたのに、おみやげを買ってきてくれなかった(笑)」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
どこかに旅行に行ったり、出張に出かけたときは、職場へのおみやげを買っていく人も多いですよね。上司が率先して買ってこないのは、さすがにケチだからと感じてしまいそうです。
■会社の経費を節約する
・「外出から帰ってきたらとにかくエアコンのスイッチを切る」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「文房具を節約するために、消しゴムでも小さくなるまで使えと言う」(25歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
会社の経費を考えて、節約に励むのは決して悪いことではありません。しかし、度がすぎると、仕事をする環境にも支障が出てくるもの。上司ならば、それぐらいは理解してほしいですよね。
■割り勘を求める
・「一緒に食事してもきっちり割り勘だったとこ」(22歳/情報・IT/技術職)
・「飲みに行ったときけっこうな年長者なのに割り勘にするとき」(34歳/金融・証券/営業職)
食事や飲み会に行ったときでも、必ず割り勘を求める上司もいるもの。少しぐらい多めに出してくれるならまだしも、きっちり割り勘にされると、ケチ度が高いと言えそうですね。
<まとめ>
同じ会社の上司なら、お給料だって自分より多くもらっているはず。上司から誘ってきたのなら、少しくらい多めに払ってほしいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月25日~2016年11月2日
調査人数:115人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年11月21日に公開されたものです